軽く溜息。

遠足とか塾の合宿とかも一息付き、少しのんびり出来た日曜日。
にしても、時間が無ければ根性も無いの無い無い尽くしでげっしょりすることが最近多いです。
あああああ、本が読みたいなぁ。
もっと、書きたいなぁ。いや、うん、時間作ろうと思えば作れるんだよな。
要するに私の意志が弱い訳なのであり…うがうが。

文章が好きで大学を決めたのに、その大学へ行くためには文章を我慢しないといけないという（´ワ｀；
うーん…でもとにかく頑張ろう。浪人だけはしたくないしなぁ；；


次の原稿で、私の文藝部員としての作品は最後です。
文藝部にいた時間をちょっと振り返ってみると、笑顔も涙も幸せも後悔もどっさりで。
本当に私の高校時代の時間はほとんど文藝部に凝縮されてますね。
最後だし、せめて納得の行く作品が書き上げられたらいいな。




ちょっと呟き。
将来の夢は？と聞かれたら、
しばらく押し黙った後に、…作家になれたらいいな、と自信なさげに呟くのが精一杯な私は、
この先どんな道を歩いていくのかな。
作家、というものに本当に私はなってみたいのかしら。
自分の書いた作品を読んでもらいたいってのはあるけど、
なんだかその自己満足的思考だけの気も、するしなぁ。
創作は自己満足から始まるとは思っているけど、そこから広げられるのかどうか…。
……何もやってないのに、グダグダ言っても仕方ないか。
とりあえず早く受験終わって欲しいぞ。

うん。趣味の範囲だけで私は満足できるのかどうか、そこがどうも私の中でまだ曖昧なのかもしれない。
本格的にその道に行きたいのかどうか、とか、うん……。なんなんだろうね。
作家になれたら本当に幸せだろうなぁ、とは思うけど。
あああああいかんいかん落ち込んできたぞ。
……塾の先生（文学科出身）に、読んでやると言って頂いてもビビりまくりな私です。
赤線引かれるの、なんか怖いんだよ、なぁ。うーん。なんて言ってたら、駄目か。
まだ私には、覚悟というものが欠けてるらしい。


とりあえず今、は。
せめて文章を描くことが、世界を詠うことが好きだという気持ちだけはどうか無くさずに。
さて、待ってろよ、オリキャラ馬鹿の本領発揮してやるぜ。