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I want to... Dream as if I'll live forever. Live as if I'll die today.
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ぱちぱち
ぱちぱちぱち

笑う雨音は世界を叩き
空気という空気に、砂嵐を巻き起こす

ぱちぱち
ぱちぱち

何よりも澄んだ青紫の光が
ばしんと空を切り裂いて
大地を歩く人々は、びくりと肩を震わせて
必死に灯した人の火も
どこか滑稽に濡れ細る
勝てるわけがないんです


真っ暗真っ暗漆黒の闇
あまりにも美しいしっとりとしたその夜を
掻き回しては
眩しくて
眠りすらも許さない。


神の成る紫電の怒り
どうかどうかこの闇を乱す
雑多なノイズをその一撃で
全て叩き壊してしまえ

美しい完全な闇の底
安全なガラスの箱の中で
そしたら私は手を叩いて
穏やかな平和の訪れに
安らかな眠りに落ちることを
きっと許してもらえるの。





いや、雷が綺麗だったので、つい……←
なんか停電って見てる分にはわっくわくしますよね。
いざ自分の身に起こると凄く困るんですけどね。

身勝手、身勝手。


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晴れてるだけでなんとなく幸せ。


今日は授業も楽だったし小説も割と書けたし、
放課後に本屋さん巡りいっぱい出来たし。
古本屋さん→大学の本屋さん→ジュンク堂書店という本探しのローテーションが出来上がってきました(´ワ`*)
まあ探してる本は結局見つからなかったんですが←←


えーとえーと、火曜までに宮沢賢治さんのレポート書いて深沢七郎さんの庶民列伝をなんとか探して、水曜までにライティングで本の要約A4一枚…英語……。
……面白くなってきました(^q^)
日曜は待ちに待ったお出掛けだし私頑張るよ…!







青い空をざあざあと
氷晶の舟が流れていきます
其処はどんなにか冷たくて
そして清浄な世界でしょうか

雀と烏と鳩と鴨
たった片手で事足りる
鳥さん鳥さん
こんな狭い渓谷を
わざわざ飛ばなくても良いでしょうに


それでも緑は輝くのです


首を痛めても痛めても
この渓谷は狭すぎるのです
高く高く聳える雑多な大地
斑模様に不調和の後
ああほら また邪魔をする


この狭い狭い渓谷の底から
見上げる空はあんなにも青く
天使が気持ち良さそうに
悠々と翼を広げています

周りには仲間が沢山沢山沢山いて
この渓谷を愛していて
だのに私は、
目に霧の板を立て掛けて
仲間を見るよりもずっとずっと真剣に
空を青を 緑を風を
泣きそうになって見つめています
静かな静かな
仲間のざわめきの無い
そんな世界にばかり
焦がれて 焦がれて



現実遮断は簡単です
人のない孤独な世界なら
自分の中の醜いものにも
気づかずに
いられるのですから。





テンポの緩やかな音楽を聴きながらのろのろのろのろ歩くのが好きです。

雨なら小雨が一番好き。
地面や葉っぱの匂いが強くなって、なんとなくいいかんじ。



なんか最近自然の匂いに飢えてる気がします。
こないだ地元駅で一面の田んぼと緑の匂いを見下ろして、
東京は好きだけどきっと住めないだろうなとしみじみするくらい。


時間の流れが速くて速くて。
もっと丁寧に毎日を過ごせたらいいのになあ。




終わっちゃったよ…いや終わってはないけどもう帰らなきゃなのよ……。
あああなんだこの喪失感。祭の後か…そうか……。


本日口に入れたもの、
バナナ一本、
コーラ一缶、
マンゴーと練乳のかき氷。だけ。

炎天下、約8時間。
帽子無し。
汗やら海風やらで明らかに身体がぺたぺた。
なのに全然身体が軽いのは何故かしら。

楽しくて、同時に色々小さな自分が悔しくて、悔しくて、でも、ああ、楽しかったよ。


さて、
私は此処から、どうしていくのか。





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