I want to... Dream as if I'll live forever. Live as if I'll die today.
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凄く凄く久しぶりに夕焼け空を見た気がします。
たくさん雨が降ったからか凄く空が透きとおってて、
刷毛でさっと撫でたみたいな雲がすーっと広がってて。
空のグラデーションって本当に世界で一番綺麗だと思うんだ(・ω・*)
BGMは、高く澄んだCoccoの歌声。
空の高いとこを飛行機がきらきらしながら、飛行機雲も描かずに飛んでいって。
立ち止まって写真を撮ってる私を追い抜いていく人の背中で、
気持ち良さそうに眠ってる、赤ちゃんの寝顔とか。
くるくる回ってる鳥のシルエットとか。
地元の、こののんびりした空気が大好き。
そうそう、ちなみに写真を撮ったのは最寄り駅の陸橋の上からなんですが。
今このメールを打ってるのは、家の隣の公園です。
家に帰る頃、ちょうど沈む時間だったんで、公園まで出てきたんですよ。
沈む瞬間、…て言っても雲の間に沈む瞬間ですが、
何年ぶりかに、ジャングルジムの上に登ってみてました。
ちょっと恥ずかしかったけど良いや田舎だし人いないもんね(´∀`*)
ちなみに今は日も沈んで、
夕焼けの赤がゆっくり紫に変わっていってます。
でも雲はまだ淡い橙色。
明日も少しは青空が見れたらいいな。
何年ぶりかに乗るブランコは、携帯打ちながらだとちょっと気持ち悪いです(笑。
風があんまりないから木の葉のざわめきはあんまり聞こえないけど、
虫の声がよく聞こえます。
よし、最後にCoccoを聞きながら少しだけブランコを漕いで、今日は帰ろう。
久しぶりにのんびり出来たので、その分勉強頑張りますよ(´ワ`*)
こういう時間を、これから大人になっていっても、ずっとずっと大切にしたいな。
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神さま
僕に翼を
力強い翼を
助けたい人がいるんだ
(落ちていくあの子の心を
抱きしめることが出来るように)
神さま
僕に声を
力強い声を
助けたい人がいるんだ
(落ちていくあの子の心に
歌声を届けられるように)
「ここにいるよ」
「ここにいるよ」
僕に翼を
力強い翼を
助けたい人がいるんだ
(落ちていくあの子の心を
抱きしめることが出来るように)
神さま
僕に声を
力強い声を
助けたい人がいるんだ
(落ちていくあの子の心に
歌声を届けられるように)
「ここにいるよ」
「ここにいるよ」
対岸が見えるの。
ここは橋の真ん中。
ゆらゆらと揺れる苔縄の吊り橋。
夢を見ていたようだった。
なんてリアルな、青い夢。
ふぅ、と。
吊り橋が揺れて、私は目を覚ましてしまった。
それとも此処が夢の中?
対岸が見えるの。
広い広い世界。
あれは何処かしら。
みんなはすたすた歩いていく。
私は立ち止まってしまった。
ぐらりぐらりゆらりゆらり。
気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い。
私は対岸を見た。
夢を見ていたから、眠りながら、歩いていたから。
今までちっとも気づかなかった、のに。
苔むした縄にすがりつく。
何故、何故、みんな。
あんな場所へ、行けるの。
泣きそうな私はぐちゃぐちゃどろどろ。
歪む世界。揺れる世界。
何が夢か。あの対岸は夢か。
私は動けない。進みたくない。青ざめて、後退り、後退り、
後ろには橋が無かったんだ。
「貴方は何をしているの?」
私はあすこに行きたくないの。
「何を今更。」
気づいてしまった。
橋はどんどん崩れていく。
それでも私は進めない。
怖い、怖い、恐ろしい、
あの広い対岸が恐ろしい。
過去の記憶を嘘っぱちの美麗で飾り、私は叫んでいる。
どうか帰して。
崩れていく橋。
進んでいく人。
立ち尽くす私。
私は過去の声にすがりつく。
何て臆病な、臆病、な、
そして橋は、落ちていった。
「そうよ、ピーターパン」
信じれば、空だって飛べるわ。
*
子供の頃に持っていたはずのものを、
今更になって必死で取り戻そうとしている私は、
だからいつも後ろ向き。
タイムリミットの足音が、聞こえる。
ここは橋の真ん中。
ゆらゆらと揺れる苔縄の吊り橋。
夢を見ていたようだった。
なんてリアルな、青い夢。
ふぅ、と。
吊り橋が揺れて、私は目を覚ましてしまった。
それとも此処が夢の中?
対岸が見えるの。
広い広い世界。
あれは何処かしら。
みんなはすたすた歩いていく。
私は立ち止まってしまった。
ぐらりぐらりゆらりゆらり。
気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い。
私は対岸を見た。
夢を見ていたから、眠りながら、歩いていたから。
今までちっとも気づかなかった、のに。
苔むした縄にすがりつく。
何故、何故、みんな。
あんな場所へ、行けるの。
泣きそうな私はぐちゃぐちゃどろどろ。
歪む世界。揺れる世界。
何が夢か。あの対岸は夢か。
私は動けない。進みたくない。青ざめて、後退り、後退り、
後ろには橋が無かったんだ。
「貴方は何をしているの?」
私はあすこに行きたくないの。
「何を今更。」
気づいてしまった。
橋はどんどん崩れていく。
それでも私は進めない。
怖い、怖い、恐ろしい、
あの広い対岸が恐ろしい。
過去の記憶を嘘っぱちの美麗で飾り、私は叫んでいる。
どうか帰して。
崩れていく橋。
進んでいく人。
立ち尽くす私。
私は過去の声にすがりつく。
何て臆病な、臆病、な、
そして橋は、落ちていった。
「そうよ、ピーターパン」
信じれば、空だって飛べるわ。
*
子供の頃に持っていたはずのものを、
今更になって必死で取り戻そうとしている私は、
だからいつも後ろ向き。
タイムリミットの足音が、聞こえる。
最近色々と想うこと、
わたしには、まだちゃんとしたわたしが、なくて。
簡単に移ろい染まってしまって。
強い意志も何もなく、
自分の言ったはずの言葉があっけなく嘘にすりかわっていたりする。
人を信じること。
どうしてこんなにも難しいんだろう。
やっぱり、自分の目をちゃんと開かなくちゃ。
きっとこのままじゃ、だめ、―――なのかな?
ひとのことば。ひとのえがお。
どこまでを、どう、おもうのか。
信じる、
そのことばの重みとか?
やっぱり、ずれてるのかなぁ、という、感覚。
*
歩さんの本や、小林崇さんの本や、音楽を聴きながら、ほにゃほにゃと夜更かし。
明日は一時間目が休みなので、ちょっぴり贅沢してます。
こういう時間が、やっぱり好きだなぁ。うん。
あー、旅に出たいなぁ。
今のところ、不安なのは自分の度胸の無さくらいだ。笑。
「わたしはじんせいになにをのぞんでいるの?」
*
(思いもかけない人の悪口を聞いた時)
(それを否定する心も肯定する心も持てず)
(流され流され流されて)
(最初に抱いていたはずの感情全て)
(流されて分からなくなって見えなくなって見失う)
(迷子のような感覚)
(わたしのまんなかに、せめて)
(砕けてしまわないよう、楔があったなら)
ぐるぐる、ぐるぐる、螺旋階段。
ぼんやりと外に押し出して。
明日の朝を想おう。
わたしには、まだちゃんとしたわたしが、なくて。
簡単に移ろい染まってしまって。
強い意志も何もなく、
自分の言ったはずの言葉があっけなく嘘にすりかわっていたりする。
人を信じること。
どうしてこんなにも難しいんだろう。
やっぱり、自分の目をちゃんと開かなくちゃ。
きっとこのままじゃ、だめ、―――なのかな?
ひとのことば。ひとのえがお。
どこまでを、どう、おもうのか。
信じる、
そのことばの重みとか?
やっぱり、ずれてるのかなぁ、という、感覚。
*
歩さんの本や、小林崇さんの本や、音楽を聴きながら、ほにゃほにゃと夜更かし。
明日は一時間目が休みなので、ちょっぴり贅沢してます。
こういう時間が、やっぱり好きだなぁ。うん。
あー、旅に出たいなぁ。
今のところ、不安なのは自分の度胸の無さくらいだ。笑。
「わたしはじんせいになにをのぞんでいるの?」
*
(思いもかけない人の悪口を聞いた時)
(それを否定する心も肯定する心も持てず)
(流され流され流されて)
(最初に抱いていたはずの感情全て)
(流されて分からなくなって見えなくなって見失う)
(迷子のような感覚)
(わたしのまんなかに、せめて)
(砕けてしまわないよう、楔があったなら)
ぐるぐる、ぐるぐる、螺旋階段。
ぼんやりと外に押し出して。
明日の朝を想おう。
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