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歩さんのトークライブについてとか書きたい事は多々あるんですが、
現実逃避(←)で書きあがってしまったバトンをこっそり置いておこうかと思います。
ちなみに全部文藝部友達のブログから掻っ攫ってきたやつです(´ワ`*)
上から、
「創作バトン」
「物書きさんに創作バトン」
「創作意欲もりもりこバトン」
の3つに答えてます。全力でフィーリングです。
一回別のブログで答えたののコピペなので口調やテンションやらがカオスかもしれません。
なんかやっぱりこっちだと背筋伸ばして書いちゃうんだよなぁ…(笑。
とりあえず、暇つぶしにでもどうぞー(・ω・*)ノシ
<創作バトン>
同文藝部の狂月氏のところから掻っ攫ってきました(´v`*)
1.回してくれた人の作品(絵、文章など)を語ってください!長々と
かっさらってきただけなんだが良いのかしら?
んー、凄く澄み切ってて鮮やかだなぁって思います。ほんとうに。
狂気にしろ恋愛にしろ、ちゃんと読んでて世界が浮かぶというかなんというか。
読み終わった後も、話の印象がずっと残るんですよね。
それと、伏線の貼り方が良い意味で憎たらしいお方です。毎度ひっかかります(←←
あと、文章から自分の作品と娘息子愛してるんだなぁって伝わってくる´v`*
生きてるみたいなリズミカルな会話が読んでてすっごく気持ち良いのですよ!
2.回してくれた方のリクエスト作品を載せて下さい
同じくよくわからないのでスルー。
3.あなたにとって創作とは何ですか?
気づいたら手が勝手に。
書かないで我慢してると死にそうになるから、呼吸と同じようなものなのかも。
でも、もしかすると自分を確かめる為に書いてるだけかもと最近想います。げしょげしょ。
4.どんなときにネタが浮かびますか?
ふっ、と。
日ごろから無意識に積もってたところから、ぽっと芽が出る感じ。
切欠があれば、あとはどんどん広がります。広がりすぎて収集がつかなくなります(×
5.創作の中で自分の目指すものはなんですか?
作品の中で、キャラクターがちゃんと生きているかどうか。
彼らが仮にこの世界に生きていたら、本当にそういう言動や行動を取るのか。
…理想は高くても実際は別です(←
あと、矛盾しないようにとか、世界が浮かぶようにとか。
これはまだ憧れだけど、今はまだ自分の自己満足な創作を通して、
誰かに何か伝えられたり何かの手伝いが出来たら本当に最高だと想う。
6.今あたためている作品(プロット)はいくつありますか?
色々ひっくるめて十五個くらいかなぁと。
7.書(描)いている作品の中にこだわりってありますか?
生きろ!俺の中の妄想!!
……みたいな。(えー)
とりあえず、キャラを大事に大事に書こうってのは意識してます。
突発キャラに頑張ってもらう時は、世界や風景を意識して。
8.思いついたネタをどうやって書き留めますか?
テキストのすみに走り書きしたり、携帯に打ったり、ネタ帳にメモったり。
通算2回無くしているので軽くネタ帳不審です(笑。
9.創作するのにやりやすい場所、時間はありますか?
んー…せっぱつまった時?(だめだもう)
割と電車の中とか。あとやっぱり夜中だなぁ。静かなので。
10.作品を書く際、下書きはしますか?
プロットは一応。でもその時々。自分のプロットに自信がありません。脱線する…。
絵だったら下書きしないと描けません。
11.一番初めに考えた創作話はどんなもの?覚えていればいつ頃?
……い、いつだ……?
なんか…確か小学校のころに…。
ポケモンのパクリみたいなやつと(×)、変身少女物を。どっちも未完。
漫画なんだか小説なんだかよく分かりませんでした。
唯一完結したのが、なんか女の子が竜巻に飛ばされて旅(カオス)をする漫画。たしか小学校。
あと、やたら覚えてるのが惑星擬人化話。これは小説。でも凄く未完。
なんか惑星があつまって会議みたいので喋ってたシーンだけ覚えてる。
確かワープロで打ってたから小学校の頃のはず…地球が太陽と何かの子供だった気が。
12.一作品(一話)に掛ける時間はどれくらいですか?
短編なら一日で書けたりするけど、大体二週間くらいかなあ。
長編だと、別所で書いてる長編が苦節2年今だ完結してません(×)
orz
13.創作(絵・小説・世界など)する時に資料を探して集めて参考にしますか?
うんうん。むしろそれでそっちに夢中になっちゃうんだこれが。
14.大好きな創作家さんにバトンタッチ!リターンOKで、描いてもらいたい物も描いちゃいましょう!!
好きに持ってけドロボー!(笑
とりあえず置いておくのでお好きにどうぞですv
物書きさんに創作バトン
次にあげられた20題の言葉の続きを考えてみて下さい。(長ければ削除OK)
右手に君を
→抱きしめて、そしてあとはみーんな消しちゃおう。
月の欠片を
→拾い集めて、繋げたネックレスは氷のように冷たかった
それは全て
→彼女の瞳の中に映っていただけの世界
赤い罪
→それは、全ての雫を赤く染めあげる
黒い罰
→の下、終わることの無い夜を、永遠に永遠に彷徨い歩け
さようなら、なんて
→そんな顔で言われたら私は笑って手を振るしかないの
鳥籠の鳥は
→空を願って叫び続けて、扉の前で冷たくなった
牢屋に咲いた
→世界で一番真っ白な願い
落ちていくその先に
→私が望んだ世界は、あるのかしら
ゆるやかに、緩やかに
→狂っていく歯車に、誰も気づかない
ねぇ、気付いてる?
→貴方はどれだけの人に愛されていて憎まれているか
心のどろどろとした気持ちと
→一緒に、膨れ上がった腫れ物をナイフでざくり適切手術。
雷のようなあの衝撃は
→私を走り出させるには充分すぎて
いちたすいちは
→新しいいちを生み、そしてそれは繋がっていく
凶器的なその
→強すぎる信念は誰も寄せ付けやしない
桜の木下に
→一人きり眠っていたいから、誰も邪魔しないで
黒猫の瞳は
→私の忘れた月の裏側を見つめる
貴方と私だけの
→こっそり交換した、心の扉の鍵
硝煙、赤色、
→気持ち悪いくらいの蒼穹を劈く慟哭と絶叫
あなたと共に
→歩いていっても、良いですか。
お疲れ様でした。
よろしければ回す人を…
→ぴーん!と来た人は持っていけば良いよ!
*
「創作意欲もりもりこバトン」
今から挙げる言葉に続きを作って下さい
もし時間があればその中で1番気に入ったもので何か執筆(もしくは描写)して下さい
●廃れた街の真ん中で
何にも汚されていない美しい空を仰いだ
●その涙さえも
彼の閉ざされた心には届かない
●最初で最後の
いつも僕を支えてくれていた彼の、「しにたい」という言葉
●愚かな僕は
明日が終わればまた明日が来てそしてまた明日が来るのだとしか思っていなくて
●また明日、
その言葉が私にとってどれだけ嬉しかったのか君は知らない
●例えばあの日の僕らが
今の僕らを見たら、何て言うんだろうね
●願わくば
あなたが、私よりもずっとずっと幸せでありますように
●そしてようやく
永遠に続くようだった冷たい夜から、あの子は飛び出していった
●残されたのは、
持ち主のなくなった携帯電話
●守ると決めた君の手は
いつの間に、こんなに力強くなっていたんだろうね
●もし夢であえたら
胸に飛び込んで、大声で泣き喚くの。だって、夢だもの、貴方に迷惑はかからないよね
●夢から覚めたら
笑いながら一人で涙を流して、顔を洗って朝ごはんを作ろう。
●一人ぼっち
そう呟いた僕に、彼女は、なんて孤独な世界。と笑った
●それは突然に変革し
昨日まで私が見ていた空は何処?
●大地よ海よ、
貴方達はこの星が好きですか?
*
>もし時間があればその中で1番気に入ったもので何か執筆(もしくは描写)して下さい
時間無ぇのにやってしまった。ああ人間って。
●最初で最後の
いつも僕を支えてくれていた彼の、「しにたい」という言葉
・
・
・
僕の記憶の中の何処にも居ない彼が、そこにいた。
いつも、僕が吐き出した心の痛みを、優しい笑顔で受け止めてくれていた彼が、
そして僕が落ち着いたらそっと背中を押して笑ってくれていた彼。
僕がこんなの耐えられないって想うような状況でも、彼は、大丈夫だよ、と、いつも。
――は、強いね、と僕は何度も彼にいった。時には泣きそうな顔で、時には笑顔で。
彼はその度、肯定も否定もせず、やっぱり、笑っていて。
教室からふらりと出て行ったきり、なかなか帰ってこないから。
飲み物を買いにいくついでに、僕は彼を探しに行ったんだ。
何してるんだろうってそんな気持ちで。
そしたら彼を見つけてしまった。
目が合った彼は、本当に本当に壊れそうで。
今にも泣きそうな顔をして、そこにうずくまっていた。
どうしたの、とそれだけやっと問い掛ける。
なんでもないって彼が言う。
なんでもないはずないじゃないか。
ねえ、どうしたの、どうしたのさ。
自分の声に後押しされて、僕は彼に近づいて、
来るな、と叫ばれた。
初めての否定の言葉に、僕が呆然としている間にも、
彼は頭を抱えて、自分を何かから守るみたいに、うずくまってしまう。
くるな、くるな、こないでくれ、たのむから、みないでくれ、
行ってくれ。
そんな呟きだけが聞こえる。
どうして。
それだけ問い掛ける。そして続ける。
いつも僕は君に支えてもらってた。じゃあ次は僕の番だ。
お願いだよ、僕なんかじゃ何の支えにもならないかもしれないけど、ねえ…!
――――………
沈黙。
放課後の静寂。
何も聞こえない。
彼は、肩が震えてるんだから、泣いているんだろうに、
彼からは何の声も聞こえてこなくて。
やがて。
本当に消え入りそうな声で、
彼が言う。
僕は強くなんか無いんだ。
もう、限界で。辛くて、苦しくて、
一人で耐えてみせるって想っていたのに、
泣くことがあっても一人でって。
誰にも心配をかけたくなかった。
とくに、お前には。本当に。お前には、何の心配もせずに、笑っていて、ほしかったんだ。
なのに。
くるしい。
もう、くるしいんだ。
どれだけの時間の間、彼の心の中に積もっていたのか解らない、苦しい声が。
僕のとは比べ物にならないくらい辛い声が、聞こえる。
涙の音が聞こえる。
何も言う事が出来ずに立ち尽くす僕の前で、
うずくまった彼は掠れた声で、言った。
「―――…しにたい………」
それが、最初で最後の、僕が聞いた君の心の悲鳴だったんだ。
*
な ん で こ ん な 鬱 小 説 に な っ て ん だ ろ う コ レ
十分十五分で書いてみました。暴走しました。あれー?
どうなるんでしょうね結末は。私にもさっぱりです。はっはっは(目が泳いでる)
とりあえず楽しかったから悔いはないです!;
依存する側とされる側、される側もある意味で依存しちゃってるみたいな。
なんでこんなんばっかなんだろう本当に……。
なにはともあれ創作万歳っ!*