忍者ブログ
I want to... Dream as if I'll live forever. Live as if I'll die today.
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

怒涛の一万字レポートがやっと終わって、精魂尽き果てた感じです…ふはあ。
最近ご無沙汰してましたが、大丈夫、元気ですよ。


疲れてる時ってやっぱり、心も一緒に不調がちになってしまうので、
なんとかごまかしごまかし木曜まで頑張りたいところ。
大丈夫大丈夫、もう山越えたしねー。
笑顔、笑顔。

谷山浩子さんの歌声が、今日も沁みます。




遅く出た橙色の月はまるでランプのように暖かく、
雲の切れ間から、夜空にくっきり浮かぶのは煌々と輝く夏の大三角。




PR
楓の葉ってなんとなく星に見える気がする。なんて。


寝不足ゆえに今日もちょっぴり凹んでる訳なんですが、
谷山浩子さんの歌が沁みます。あー。こういう言葉がかきたい。




同属嫌悪と自己嫌悪のループが最近ますます酷くなってきてしまっているので、
いい加減に、自分を嫌うことやら憎むことやらから抜け出したい、今日この頃。
同属嫌悪ってなんかすごく申し訳ない気持ちになるんだよな……。
自分のこと嫌いでも、なんのいいこともないのにね(・ω・`)
自惚れやブレーキを忘れてしまうことが、自分の性格を戒めるのを忘れてしまうのが、
怖い、ってのもあるんだろうけど。
人に嫌われる迷惑をかけるのが怖い怖い。
うーん。
…またあんまり無理しすぎて、ぶっ倒れないように。
深呼吸、深呼吸。





たとえちょっと凹んだって、1日2日すれば大抵はけろっとしているわけで。
まあまた同じ悩みがぶり返すこともきっとあるんでしょうが、うん、元気です。


梅雨の晴れ間の、7月手前の東京の公園で見上げる夏のような朝は、
烏やら雀やらで非常に賑やかで眩しいです。
寒いのは苦手だけど暑いのは好きだし、
太陽の強すぎる日差しも好き。日焼けもあんまり気にしない。
だって、さ、なんとなく、その方が自然のような気が、するんだよねえ。


課題で今、幸田文さんの木という随筆を読んでるんですが、
植物が好きな気ではいたけれど、私なんてまだまだだなあと、ちょっと苦笑い。
今周りにある木の名前もほとんど分からないわけで。
ただ、あの無数の葉が日の光に透けて硝子細工みたいにきらきらするのが、たまんないんですよねえ。


そうそう。
こないだは凹んでて言い忘れてましたが、こないだアップした写真はチョウトンボです。
さわさわさわーって衣擦れみたいな音立てて飛んでくれます。
もしかしたら一番好きな虫かもしれない。






はしくれなりにも文学というものをもっと知りたくて、
文章を書いてみたくて、大学へ入ったというのに、
今の私は、私は、
何をやっているんだろ
私が本当に書きたいものって、なんなんだろ
そもそもそれって探すものじゃない?
そもそも根本のところから間違ってる?

………。
…あと、にねん、と
自分に決めさせた方がいいのかも、しれない

このまま依存していたら、駄目なのかもしれない


大学を出たあとのことを考えても、
何の道も見当たらない。



(世界が綺麗だよって、それを、それを伝えたいだけなのにな)

純文学を読む授業で、色んな日本文学作家の名前を挙げながら颯爽と意見を述べる同輩が眩しくて眩しくて、
疑問くらいは抱けても「ここはこれこれこういう狙いで書かれたんじゃないか」とか、
「ここをこういう解釈で読むと筋が通る」とか、何も意見を思いつけない自分に歯噛みして、
正確に言えば手を挙げさえすればしどろもどろでも何かを言えるとわかっているのに、
怖くて自分の甘えや勇気のなさを未熟さのせいにする自分が悔しくて悔しくて。

そこから、文学ってそもそも何なの解釈ってそもそも何なの、なんて広大な方向にぐるぐるしだしたあげく、
なんでこう、謎々を解くように本読まなきゃいけないんだって文学部失格じゃね?的なことを喚きたくなりつつ。


それでも本を読みたいとおもう。

13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23 
忍者ブログ [PR]