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I want to... Dream as if I'll live forever. Live as if I'll die today.
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「強くなくてもいいんだよ」って、
時として残酷な言葉だよなあ。



首を痛めちゃったのか空を見上げるのがちょっとだけ痛いです。
あと、うん、眠い。
久しぶりに、会いたい人に、会いたいなあ。





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Coccoさんの新しいCDを聞きながらてくてく歩いてます。
絹ずれ、いい曲だなあ。
あ、エッセイ集も買いましたよー!


普通に今日も学校なんですが、昨日はお休みでした。
のんびりゴロゴロ(創作やらポケモンやら)しまくったあと、友達の家にお裾分けを持ってくついでに、
ちょっと近所を散歩して。
収穫が終わった田んぼはやっぱり少し寂しいです。

やっぱり私、地元好きだなあ。
一人の時間が欲しくなったらいくらでも与えてくれる。
田んぼと川の間の草ぼうぼうの畦道は誰も通らない荒れ道なので、
いっくら立ち止まってもしゃがんでも、
写真撮っても、下手くそな歌を大声で熱唱しても(←)、気にする人はいません。


でもやっぱり大学ある日の方がいいな。
うっかり1日ゴロゴロで終わって自己嫌悪らなくてすむし。
いっぱい歩けるし。
授業はすごく楽しいし!(※語学科目以外/←)


今日は教科書を買いに行きます。
やりたいことが多すぎて、自分の体が一つしかないのがもどかしい日々です。
あー、何も諦めたくないよー。




この年にして人生初のバイトまであと二時間。勢いで決めた塾講師。
正直言って吐きそうなくらい緊張してるんですがでも同時にちょっとわくわく
こんな時、高橋歩さんの本ほど励ましてくれる本はない。


個人的に、バイトってすごく大層なことな気がするんですよね。
(就職なんてことになったらもう言わずもがな)
正直バイト始めるのと一人旅(とりあえず国内)出るのを比べたら一人旅出る方がよっぽど楽だ。そりゃそうか。
責任のあるのと無いのと。
でも、バイトなんてほとんどの人がやってるんだから、すごいよなあ…ほんとに…。
…うん、頑張る楽しむ。



しかしそれにしても。
通学に片道二時間かかるせいで、バイト出来る日が週に一回か二回しか無いのがな…。
どうにかならんかな…と考えて、
…東京で一人暮らしすればいいんじゃね?
と。

でもほんとに知識ないからな。
なんとか色々本気で考えてみなくちゃ。お金とか。一体どっちが効率的なのか。
通学費バイト日数一人暮らし資金親への負担。
…前からいつかは一人暮らししようとは思ってたけど。
本気で考えてもいいんじゃないだろうか、私。



まあ、とにかく。
今はひたすら授業の予習予習。

河口湖から帰ってきて、バイトだ、合宿だ、ポケモンだ、なんてやってたら、
いつのまにか凄まじい勢いで日記が空いちゃってましたね;
これだから夏休みは……いや、まあ、うん、これは私のせいか。
読書メーターが見事にまったいらになってしまったなあ…。


夢見が宜しくなかったせいか、今日はひたすらに眠くて眠くて、
少しは外を歩いてこいと母さんに放り出され、庭で見つけた小さな風船。
…フウセンカズラ、だったかなあ。自信がない。
ぷっくり膨らんで、押してみれば確かな弾力。
うん、なんかいい。
ちっちゃい頃はよくこれで遊んだような気がします。


確か、すぐ萎んじゃうんだけどね。




庭先で、綺麗なアゲハチョウがオシロイバナに愛を告白してましたが、
彼女はまだ固く閉ざされた蕾で、彼が来たことにすら気づかなかったようです。

…うーん。
文語体というか小説っぽくこっちの日記は書きたいんですが、
しばらく間が空いたせいかどことなくぎこちなくなりますね。あいたた。




終わりに、今日の夢の話でも。


ひとつめの場面では、私は何処かよく分からない場所で、
知らない子供たちとお化けのような何かに追いかけられてました。
どうやらそこは袋小路らしく、ぐるぐると逃げ回るしか出来ません。
捕まったらどうなるのか分からないけど捕まっちゃいけないのは確か。
ゲームのモンスター宜しく空中を超旋回してくるので心臓に悪いったらありません。
何故か彼(?)はウノのカードが苦手らしく、みんなでそれを丸めて投げつけてました。
最終的に彼は消えて、顔を上げてみたらそこは小学校の校庭で、
なんだか分からない、野球ネットに残された書き置きによれば、
彼は寂しかったのだと。
みんなで彼に同情して終わり。


二つめの場面。確か。
現在やってるポケモン銀のセーブデータがめっちゃくちゃになってた。
いや、くだらないですが、地味にダメージでかいですよ、これ。
真っ白になる訳ではなく、ストーリー進行は中途半端な地点に逆戻り、
しかも手持ちも主人公もみんな見覚えのない状態。
それでいて面影はあるからタチが悪い。
いや、焦った。


三つめの場面。
何故か私は4月にタイムスリップしていました。
場所はどうやら大学の入学式。賑やかだったからそう思っただけ。
しかも見事に見覚えはなく、大学というか、メルヘンなテーマパークのような世界。
いきなりこんな世界でそりゃあ私はびっくりして、しかも遠くに桜が咲き誇ってるし、
これはなんだと。今は9月のはずだと。
ここでこれは夢だ!とならないあたりが私クオリティです。

で、半泣きでフラフラしてたら、違う学校へ行ったはずの高校の友達を発見。
すがるように着いてく私。
そのうち大学の友達も見つけましたがみんな私を覚えてるはずもなく。初対面ですから。
今って何月?9月じゃないの?なんで?私は9月までの記憶があるのに!と取り乱す、
初対面の女の子に顔を見合わす友人たち。
…いや、怖かった。
他にもまだ、このへんてこ大学世界での夢は続いてた気がするんですが、忘れちゃいました。



おまけ。
そんな夢見したもんだから当然寝起きは最悪で、昼寝したときに見た夢。の、一場面。
なんかやたら長い夢だったのでここだけ。

私が歯を磨きながら自分の部屋に入っていったら、
電気を消した薄暗い部屋の中で、見知らぬ男の先生と見知らぬ女の子が指揮の練習中。
その女の子は、その夢の中で一回見てたんですが。
でもどうやら私の脳内は見事に寝ぼけてたらしく、
指揮者さんの立ち方が見事にバレエの立ち方。
シュープレッセン、なんて掛け声も聞こえたような。
はてな、と思いましたが、これ確か、宮沢賢治さんの詩に出てきた言葉じゃなかったか。


…いやあ、夢って、面白いですね。




首ひっこめた白鳥がおまんじゅうにしか見えない件




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