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I want to... Dream as if I'll live forever. Live as if I'll die today.
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昨日のテンションの暴走が非常にしょっぱいので流し流し…^^
うーあー…なんでこう一回スイッチ入るともう後ろ側にブースターダッシュしちゃうんだ…!

パソコンから暴走してるとこだけでも消そうと思ったのに、
なんかもう多分ウィルスとか関係なしにパソコンが死にそうになってて無理でした。
IEもノートンも起動しないんですがこれは一体…\(^o^)/
こないだノートンの設定ちょっといじってみたのがまずかったのかな…?;
もう買って5年目の子なので、そろそろ限界なのかもしれません。うーん。
とりあえず今はそのうち復活してくれることを待つしかないなあ…。



さてさて、そんな今日は人生初のバイトの面接です(`・ω・´)
今からちょっと緊張してますが、がーんばーるぞー…!!




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黒と灰色の一面に、
てんてんと、濁る色彩。
例えば時計の秒針が微かに微かに震えるよりも早く、
溶けていく世界があるとしたら。


人は歩いた、
一歩後ろの世界が溶けた。
人は歩いた、
一歩前の世界が現れた。


表面張力でゆらゆらと、
歩く、歩く、
次には消える刹那の世界。
立ち止まろうと、しても、
きらきら、きらきら、
あまりに街は明るく、
歩く人は、みんなみんな、
世界のことなんか忘れている。


ほら、今、
あの摩天楼の裏で、つむじ風が踊ったよ。
ほら、ねえ、今さ、
墨を流した真っ黒なだけの空の底で、
新しい星が生まれたよ、
ねえ、ねえ、見えないのかい。
こんなこと、どうでもいいのかい。
ひゅおうひゅおうと吹き荒ぶ、
背筋を撫でる街の息吹きも、
耳の中で明るく歌う、
見知らぬ誰かの声の底。


人は歩いた、沢山の沢山の人が歩いていた。
その小さな若木にも満たない身体の奥に、
沢山の物語を刻んできたはずの人々が、
みんな同じ顔をしていた。
流れていく、流れていくよ、
まるでただの木の葉のように。
今ふと誰かが掻き消えたって、
みんなきっと、気がつかないよ。


街が静かに口を開いた、
さあもうすぐ川が終わるよ。
滝壺に呑み込まれるのを、
今か今かと、待っているよ。


足を踏み出した人の後ろで、
また一つ、世界が消えた。







(ぶちぶちと下らないことを垂れ流してるのでスルー推奨なのです)















・女の子の日の前にCoccoを聴きすぎたら情緒不安定になると何度言ったら
・東京の夜に独りは怖い、何か具体的な恐怖はないけど、その、不自然な非現実が見えてしまう。
・何故夜なのに、ひとつの星も無いんだろう
・何故夜なのに、こんなに人がいるんだろう。
・夜だとさ、本当に、みんな同じに見えるんだよ
・おかしいね、高校時代だってそれなりの都会(?)に通っていたのに。

・孤独より埋没が怖い。
・たとえ甘えと言われても、この場所に適応してしまいたくない。
・朝は、みんなと違う、遠回りだけど緑の多い道を、わざと。
・可愛いのは分かってるし確かにそう思うけど、お化粧をしたらなんだか「普通」に紛れてしまいそうで嫌だなんて、「女性」に分類されるのが怖いなんて、「可愛い」という価値観を世間一般の基準にコントロールされてしまう気がして嫌だなんて、どれだけ子供なんだろう、なに馬鹿なこと言ってるんだろう
・…なにやってるんだろうなあ。なに変なこと、考えてんだろうなあ

・大人にはなりたい、
・「大人」にはなりたくない。
・女の子でいれたらいいのに、と思ってしまう
・女性、という響きに後退りしたくなるのは、何故だろう

・こんな馬鹿なことを考えてる時点で心配するまでもなく子供なんだろうけど


・大人と子供を併せ持つのは、やっぱり、無理なのかなあ
・埋没を恐れるのは、自分が空っぽになりそうなのを予感しているからなのか
・変わりたい、変わりたくない。

・そうしていつまでも過去にばかり。



・とりあえず寝よう、そうすれば、全て解決。


(虫(蛾)関連の詩なので苦手な方お気をつけて)





盲目の鍛冶屋が、
強かであれ!強かであれ!と、
がらがら声で喚きながら、冷たい鉄の槌を振り下ろした。
何度も何度も何度も何度も。
ぎんがんぎんがん、響く響く、
鼓膜に針を突き刺すように。

嗚呼その矛先にあったのは、
真っ赤に輝く剣の源ではなく、
柔らかな腹を持つ一匹の蛾であったのに。
紅き燐粉の火花がぱっと散り、
ふっくりとしたその腹の、
無惨な擬音は、掻き消され。

強かであれ!
強かであれ!

最後の羽ばたきが、やわりと震え。
噴き上がった光の粒子が、埃に紛れて舞い落ちる。
哀しき蛾の悲鳴など、人間なんかには届きやしない。

強かであれ!
強かであれ!

そしてとうとう盲目の槌は、
臨終の蛾の胸を粉々に叩き潰したが、
嗚呼勇ましき、盲目の槌、
最後まで赤き剣を鍛えたとしか見えぬまま。

お前が彼を殺したというのに。




(そんなことさえ取るに足りない?)





昔に書いて仕上げ忘れてた詩を発見したのでアップしてみましたー。
ちょうど課題で萩原朔太郎さんを読んでた頃なので、なんとなく文体がそっちよりですね。
本当影響されやすいなあ……;


要は、「風邪だって冷やした方が良いのと暖めた方が良いのとあるやん」ってこと。




あ、そうそう、今、新種のウィルスが流行っているみたいですが、
私のところは恐らく大丈夫です。
もう一つのサイトの方調べてたら1日が終わってしまって、
まだこちらはちゃんと確認出来てないんですが、
もう一つの方は大丈夫なようだったし、
少なくともこっちはここ最近更新出来てないからね…(笑。

何故かワードが上手く起動出来なくて、文藝部の作品のhtml化が全く進みません…orz
近々新しいパソコン来るはずだから、その子でどうにかするしかないかなあ……。

東京の只中にある私の大学ですが、
そんな都会でも人通りが程々に少なく緑の多い場所というのはあるもので。
高校時代と同じように、
一般的な通学路じゃない道を早くも突っ走り始めました、天唄です(笑。
歩くのが遅いから、大学生がぞろぞろ歩いてる駅からの直線ルートにすぐ渋滞を巻き起こしちゃうんだぜ…(^q^)
あと顔見知りさんに遭遇するとどうリアクションしていいのか分からなくてまごまごするから、出来るだけ大学生の多い道は通りたくないんだぜ……(このヘタレめ)


静かで、緑が多くて、
行き交う人は少なく、それでいて途切れることはなく。




街灯も人通りもほとんど無い、地元の田んぼ道を真夜中に歩くよりも、
明かりと人通りの絶えない、東京の狭い道を歩く方がよほど心細い気がします。
慣れ親しんでるってのも確かにあるだろうけど、それにしても。
空が全然見えないからかな、星が見つからないからかな。
…いや、多分普通に見晴らしの違いだろうな。
地元は何かが隠れる場所すらないから、暗くなった横路に緊張することもないもんな。

でも多分一番の原因は、
今ちょっと凹んでるからだろうなあ…(苦笑)

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