もやもやするので

独り言で吐き出すことにする。
このままじゃサークルで全力出せん


家帰ったら追記処理とコメント出来ない設定にする予定。







さあみんな！ブラウザバックだ！

大学の授業と、
マンドリンと、
バイト（と書いて旅資金集め）と、
本を読むことと、
二次創作の世界と、
書きたい物語が二次創作にも一次創作にもある。


身体は一つしかないから。
今はまだ何とかなってるけど、これ以上何かが忙しくなったらもう全てを続けることは出来ない。
二年になったら今の二倍くらいサークルが忙しくなりそうなのは目に見えている。
授業も本格化するだろうし、
読みたい本は積み上がる一方で、
バイトももっと増やしたいし、
小説も早く書き上げたい。

みんなみんな好きなことなのに、
全部中途半端になってしまっている。

どうしたいかは分かっているのに、
どうするのが一番良いのかが、わからない。
わかんないよ。



弱音なんて過労で倒れてから言おうと思ってたけど、
それすらも、いっそ過労で倒れるくらい頑張れたら、何かをやめる言い訳ななるんじゃないかっていう逃げに過ぎなくて。

考えなきゃいけないから、
考えても考えても堂々巡りするばかり。


大学の授業に手は抜きたくない。
居眠り癖はまだたまに発動するけど、せめて読み込みやレポートはしっかりやれよと思う。
やりたいと思う。
その為に受験したんだから。

バイトは止められない。
見に行きたいものがたくさんある。
止められない。

本が読みたい。
時間さえあればこれ以上読むようになるのか甚だ疑問だけど、
とにかく、もっと本を読みたい。知りたい。
でも今は、出来ていない。


書くよりは読もうと言って、大学に入学した頃の私は、文芸部を選ばなかった。

その代わりに、マンドリンクラブに入った。
楽器を弾くことは、今も凄く楽しい。
友達もたくさん出来た。
でも唯一後悔があるとするなら、
軽い気持ちで入ってしまったこと。
みんなきっと大抵はそうなんだろうと思うけど、
けれど私は、マンドリンを、自分の中の優先順位の上位に置けないことを分かっていて、入ってしまった。
本を読むことの楽しい息抜きになるんじゃないかななんて軽い気持ちで入っちゃった。

楽器を弾くのは凄く楽しいんだよ。
この先続けていけばいっぱい為になるとも分かってるんだよ。

でも、これ以上縛られるのなら、何かを諦めなきゃいけないなら、
続けていけないのかもしれない。


４日までに仕上げなきゃいけないレポート、
いつ、やろう。
今日サークル終わったあと図書室空いてるかな。
秋休み、ほぼ毎日、マンドリンだもんな。

もう無理って言われてる気分になる。
図書室空いてなかったら、どうしよう。
これから先似たような状況になったらどうするんだろう。

授業を犠牲にしたくないよ。
じゃあ自分の体力と精神力を犠牲にするしかない。
でもそんなんでいつまで続けられるか。
四年間は、きっと無理だ。
じゃあ、いつまで？



…書くことも。
書くことよりも読むことを、って決めたけど、
実際は、読むより書いている。
もはやほぼオリジナルになってしまった二次創作をずっと書いてる。
しかもそれは、ほぼ、自分の為だけに。
もう待ってくれてる人なんていない。
分かってるのに。
もう遅すぎたって分かってるのに。
諦めた方がいいって分かってるのに。
諦める気には毛頭なれない。
もしも本気で何かを書きたいのなら、
もう二次創作の世界じゃなくて一次創作書けよって、本読めよって、分かってるのに。
大切になりすぎちゃったよ。
いつか卒業しなきゃいけないって分かってるのに。
早く完結させてあげなきゃいけないのに。
いつまで私はあの優しい世界に甘えているんだろう。


結局私は、何に本気なのか、
何が本気でやりたいのかやっているのか、
やりたいことはたくさんあるけど、
本気でやってることなんて何一つ無いじゃないか、
広く浅くやってるだけじゃないか。

書くこと読むこと、大学の授業、旅に出て色々見たいそれを書きたいって、
言うけど、
私は本気で何かを書きたいの？
趣味で終わらせて逃げようとしているのに何かを捨てる価値なんてあるの？
何か本気のものが欲しくて書くこと読むことにすがり付いてるだけなんじゃないの？
何かを捨てたらその分本当に頑張るの？
楽な方向へ行きたいだけなんじゃないの？

もし本気なのだとしたら、こんなことで悩んで無駄に時間を浪費したりしてる訳ないのに！




…参ったな。
書いたらスッキリするかと思ったのに、全然もやもや治んないよ。

…とにかく、
コンサートまでは絶対に、やる。

さあ今日も頑張んなきゃ。
サークル終わったあと図書室行きだろうが何だろうが構うもんか。

コンサート終わってから、考えよう。それまでは。
頑張る。