I want to... Dream as if I'll live forever. Live as if I'll die today.
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こんばんは、お久しぶりです、風野です。
恒例の文フリ出展のお知らせです:)
前回、前々回と超バタバタだったので、前日のこんな早い時間に書いているのはめちゃめちゃ久しぶりなのでは…?笑
=======================================
▼出展情報
11/24 第二十九回文学フリマ東京
山手線浜松町駅から東京モノレール乗換、「流通センター」駅 目の前
11:00~17:00まで。入場無料です!
▼出展ブース
コ-43「呼吸書房」
ウェブカタログはこちら!
▼頒布予定作品
幻想短編集Ⅰ『紙飛行機に眠る月』¥500
幻想短編集Ⅱ『永遠の不在をめぐる』¥400
長編ファンタジー『竜の花嫁』¥600
世界一周旅行記『旅人よ立ち止まれ』¥800
モロッコ旅行記『青と茜と砂漠の国』¥800
個人雑誌『walking postcard vol.1』¥600
個人雑誌『walking postcard vol.3』¥700 ←新刊です!
=======================================
今回の新刊はこちら。個人雑誌の続刊です。
『walking postcard vol.3』
https://c.bunfree.net/p/tokyo29/17084
【もう少しだけ軽やかに、もう少しだけ緩やかに。】
【個人連載雑誌 / 第三号 / A5 / オンデマンドフルカラー表紙 / 74P】
『walking postcard』は、呼吸書房が2018年11月から発行する小さな雑誌です。
書き手はひとまず私ひとり。一冊の本にまとまる前の、小説や旅行記、短編や掌編、散文、詩、独り言などなどを、旅先から送る便りのように、気の向くままに、自由に、お届けできたらと思っています。
====================================
the letter from an attic — 屋根裏部屋からの手紙 —
『永遠の不在をめぐる』刊行後に執筆した即興小説を元に、掌編を四本掲載。
全編改稿済み、投稿時未完だった掌編については結末を書き下ろししています。
いつか短編集に収録されることがあれば、本文は修正が入るかもしれません。
<掲載作品>
・あなたの明日を人質に
・安寧に捧ぐ呪いの祝福
・永遠を保持する一つの方法
====================================
the letter from “rain forest” — 遠い国からの手紙 —
執筆中の長編小説、熱帯地方の樹木変身譚から途中経過45000 字を掲載します。
追って刊行予定の完成版では、文章・構成・展開等に変更が入る可能性があります。
walking postcard vol.2掲載分から続いています。本号掲載分は第三章〜第四章です。
最近の近況としては、ひたすら熱帯雨林の樹木長編を書きながら、毎週もくもくとpixivFANBOXを更新しています。早く単行本にまとめたいなあ…。
あっあとメギド72にハマりました。夏頃から空き時間にもくもく進めていたらいつのまにか配信ストーリーに追いついていました。アロケルくんが好きです…//
東京文フリは毎年規模が拡大しているので、きっと良い本との出会いがあるかと思います。
明日、会場にいらっしゃる方、もし気になる本がありましたら、ぜひお気軽にお立ち寄りください:)
よろしくお願いします〜!
恒例の文フリ出展のお知らせです:)
前回、前々回と超バタバタだったので、前日のこんな早い時間に書いているのはめちゃめちゃ久しぶりなのでは…?笑
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▼出展情報
11/24 第二十九回文学フリマ東京
山手線浜松町駅から東京モノレール乗換、「流通センター」駅 目の前
11:00~17:00まで。入場無料です!
▼出展ブース
コ-43「呼吸書房」
ウェブカタログはこちら!
▼頒布予定作品
幻想短編集Ⅰ『紙飛行機に眠る月』¥500
幻想短編集Ⅱ『永遠の不在をめぐる』¥400
長編ファンタジー『竜の花嫁』¥600
世界一周旅行記『旅人よ立ち止まれ』¥800
モロッコ旅行記『青と茜と砂漠の国』¥800
個人雑誌『walking postcard vol.1』¥600
個人雑誌『walking postcard vol.3』¥700 ←新刊です!
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今回の新刊はこちら。個人雑誌の続刊です。
『walking postcard vol.3』
https://c.bunfree.net/p/tokyo29/17084
【もう少しだけ軽やかに、もう少しだけ緩やかに。】
【個人連載雑誌 / 第三号 / A5 / オンデマンドフルカラー表紙 / 74P】
『walking postcard』は、呼吸書房が2018年11月から発行する小さな雑誌です。
書き手はひとまず私ひとり。一冊の本にまとまる前の、小説や旅行記、短編や掌編、散文、詩、独り言などなどを、旅先から送る便りのように、気の向くままに、自由に、お届けできたらと思っています。
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the letter from an attic — 屋根裏部屋からの手紙 —
『永遠の不在をめぐる』刊行後に執筆した即興小説を元に、掌編を四本掲載。
全編改稿済み、投稿時未完だった掌編については結末を書き下ろししています。
いつか短編集に収録されることがあれば、本文は修正が入るかもしれません。
<掲載作品>
・あなたの明日を人質に
・安寧に捧ぐ呪いの祝福
・永遠を保持する一つの方法
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the letter from “rain forest” — 遠い国からの手紙 —
執筆中の長編小説、熱帯地方の樹木変身譚から途中経過45000 字を掲載します。
追って刊行予定の完成版では、文章・構成・展開等に変更が入る可能性があります。
walking postcard vol.2掲載分から続いています。本号掲載分は第三章〜第四章です。
誰も逃げられなかった。夜更けのことだったし、たとえ起きていたところで、目の前で人間がいきなり変身させられたら普通は夢だと思うだろうね。====================================
自分の腕が細く裂け、鱗粉を散らして背に翅が生え、呆然と墜落するときになって初めて、これは現実だと気づく。でも何が起きたのかは理解できない。
人間としての最後の視界は、こちらを見据える深緑の瞳だ。少年の指先に翅を摘まれ、優しい声で新たな名前を呼ばれたら、もう、自分が誰だったのかも分からなくなっている。
夜が明けると、村に人間は一人もいなかった。少年は、昨日まで人間だった蛾や蝙蝠や蛙の群れを引き連れて、森の奥へ帰っていった。彼らを近くの水辺に放し、昨日まで人間だった様々な種は、すべて母の根元に蒔いた。やがて、その一帯は花が咲き乱れ、蜜に誘われた鳥や獣の歌声で、いつまでも賑わうようになったという。
最近の近況としては、ひたすら熱帯雨林の樹木長編を書きながら、毎週もくもくとpixivFANBOXを更新しています。早く単行本にまとめたいなあ…。
あっあとメギド72にハマりました。夏頃から空き時間にもくもく進めていたらいつのまにか配信ストーリーに追いついていました。アロケルくんが好きです…//
東京文フリは毎年規模が拡大しているので、きっと良い本との出会いがあるかと思います。
明日、会場にいらっしゃる方、もし気になる本がありましたら、ぜひお気軽にお立ち寄りください:)
よろしくお願いします〜!
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ついにブログ更新が間に合いませんでした!!ウグォオオ
というわけで…すでに終了しておりますが……第28回文学フリマ東京に参加しておりました…!
Webカタログの記録だけリンクを貼っておきますね……^q^
https://c.bunfree.net/c/tokyo28/!/%E3%82%BB/30
ええ、その、えっと、twitterの告知をがんばりすぎたのと、
ハイラル(ゼル伝BotWをついに買ってしまった)に入り浸っていたら、
いつのまにか文フリ当日が過ぎ去っていた次第です……げふう。
次回は余裕を持って書きたい……。
あ、えっと、文フリと直接の関係はないですがお知らせがひとつ。
長編の執筆ペースとモチベーションを確保するため、pixiv FANBOXをはじめました。
週に一回の進捗報告と、執筆長編や文フリ出展にまつわるコンテンツを
ぽつぽつと更新してゆく予定です〜。ときどき覗いていただけたら嬉しいです。
https://www.pixiv.net/fanbox/creator/17850701
というわけで…すでに終了しておりますが……第28回文学フリマ東京に参加しておりました…!
Webカタログの記録だけリンクを貼っておきますね……^q^
https://c.bunfree.net/c/tokyo28/!/%E3%82%BB/30
ええ、その、えっと、twitterの告知をがんばりすぎたのと、
ハイラル(ゼル伝BotWをついに買ってしまった)に入り浸っていたら、
いつのまにか文フリ当日が過ぎ去っていた次第です……げふう。
次回は余裕を持って書きたい……。
あ、えっと、文フリと直接の関係はないですがお知らせがひとつ。
長編の執筆ペースとモチベーションを確保するため、pixiv FANBOXをはじめました。
週に一回の進捗報告と、執筆長編や文フリ出展にまつわるコンテンツを
ぽつぽつと更新してゆく予定です〜。ときどき覗いていただけたら嬉しいです。
https://www.pixiv.net/fanbox/creator/17850701
おはようございます!!!!
文フリ会場からお届けします、文フリ出展のお知らせです^q^ ^q^
=======================================
▼出展情報
11/25 第二十七回文学フリマ東京
山手線浜松町駅から東京モノレール乗換、「流通センター」駅 目の前
11:00~17:00まで。入場無料です!
▼出展ブース
イ-47「呼吸書房」
ウェブカタログはこちら!
▼頒布予定作品
幻想短編集Ⅰ『紙飛行機に眠る月』¥500
幻想短編集Ⅱ『永遠の不在をめぐる』¥400
長編ファンタジー『竜の花嫁』¥500
世界一周旅行記『旅人よ立ち止まれ』¥800
モロッコ旅行記『青と茜と砂漠の国』¥700
一人用連載雑誌『walking postcard vol.1』¥600 ←新刊です!
▼委託作品
山川夜高さん『Cipher』¥1300
https://libsy.net/cipher
前回に引き続き、今回も山川さんの『Cipher』をお預かりしています:)
黒い紙に黒い文字で記された、読む行為を拒む本。ぜひ、お手にとってご覧ください。
=======================================
今回は新刊があります!!!!
『walking postcard vol.1』
https://c.bunfree.net/p/tokyo27/12011
【もう少しだけ軽やかに、もう少しだけ緩やかに。】
【自分用連載雑誌 / 創刊号 / A5 / オンデマンドフルカラー表紙 / 64P】
『walking postcard』は、呼吸書房が2018年11月から発行する小さな雑誌です。
書き手はひとまず私ひとり。一冊の本にまとまる前の、小説や旅行記、短編や掌編、散文、詩、独り言などなどを、旅先から送る便りのように、気の向くままに、自由に、お届けできたらと思っています。
====================================
the letter from an attic — 屋根裏部屋からの手紙 —
『永遠の不在をめぐる』刊行後に執筆した即興小説を元に、掌編を四本掲載。
全編改稿済み、投稿時未完だった掌編については結末を書き下ろししています。
いつか短編集に収録されることがあれば、本文は修正が入るかもしれません。
<掲載作品>
・あなたの海で眠りたい
・失われたアジールの鍵
・「迎えに来て」今生だけではきっと足りない
・魂の椅子はひとつだけ
====================================
the letter from Greece — 2017年ギリシャ一人旅の手紙 —
2017年5月、ギリシャ三週間一人旅の記憶から、紀行文二本を書き下ろし。
いつか旅行本に収録されることがあれば、本文は修正が入るかもしれません。
(vol.1の表紙写真はギリシャ・アモルゴス島です)
<掲載作品>
・アモルゴスの荒地
・ブルースターフェリーに祈る
====================================
the letter from “rain forest” — 遠い国からの手紙 —
執筆中の長編小説から冒頭25000 字を掲載します。
追って(おそらく2019年春)刊行予定の完成版では、文章・構成・展開等に変更が入る可能性があります。
====================================
それでは、すでに開場しておりますが…笑。
皆様にお会いできることを楽しみにしています!
文フリ会場からお届けします、文フリ出展のお知らせです^q^ ^q^
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▼出展情報
11/25 第二十七回文学フリマ東京
山手線浜松町駅から東京モノレール乗換、「流通センター」駅 目の前
11:00~17:00まで。入場無料です!
▼出展ブース
イ-47「呼吸書房」
ウェブカタログはこちら!
▼頒布予定作品
幻想短編集Ⅰ『紙飛行機に眠る月』¥500
幻想短編集Ⅱ『永遠の不在をめぐる』¥400
長編ファンタジー『竜の花嫁』¥500
世界一周旅行記『旅人よ立ち止まれ』¥800
モロッコ旅行記『青と茜と砂漠の国』¥700
一人用連載雑誌『walking postcard vol.1』¥600 ←新刊です!
▼委託作品
山川夜高さん『Cipher』¥1300
https://libsy.net/cipher
前回に引き続き、今回も山川さんの『Cipher』をお預かりしています:)
黒い紙に黒い文字で記された、読む行為を拒む本。ぜひ、お手にとってご覧ください。
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今回は新刊があります!!!!
『walking postcard vol.1』
https://c.bunfree.net/p/tokyo27/12011
【もう少しだけ軽やかに、もう少しだけ緩やかに。】
【自分用連載雑誌 / 創刊号 / A5 / オンデマンドフルカラー表紙 / 64P】
『walking postcard』は、呼吸書房が2018年11月から発行する小さな雑誌です。
書き手はひとまず私ひとり。一冊の本にまとまる前の、小説や旅行記、短編や掌編、散文、詩、独り言などなどを、旅先から送る便りのように、気の向くままに、自由に、お届けできたらと思っています。
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the letter from an attic — 屋根裏部屋からの手紙 —
『永遠の不在をめぐる』刊行後に執筆した即興小説を元に、掌編を四本掲載。
全編改稿済み、投稿時未完だった掌編については結末を書き下ろししています。
いつか短編集に収録されることがあれば、本文は修正が入るかもしれません。
<掲載作品>
・あなたの海で眠りたい
・失われたアジールの鍵
・「迎えに来て」今生だけではきっと足りない
・魂の椅子はひとつだけ
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the letter from Greece — 2017年ギリシャ一人旅の手紙 —
2017年5月、ギリシャ三週間一人旅の記憶から、紀行文二本を書き下ろし。
いつか旅行本に収録されることがあれば、本文は修正が入るかもしれません。
(vol.1の表紙写真はギリシャ・アモルゴス島です)
<掲載作品>
・アモルゴスの荒地
・ブルースターフェリーに祈る
====================================
the letter from “rain forest” — 遠い国からの手紙 —
執筆中の長編小説から冒頭25000 字を掲載します。
追って(おそらく2019年春)刊行予定の完成版では、文章・構成・展開等に変更が入る可能性があります。
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それでは、すでに開場しておりますが…笑。
皆様にお会いできることを楽しみにしています!
こんばんは、風野です。
先日の第二十六回文学フリマ、お越しくださった&見守ってくださった皆さま、改めてどうもありがとうございました!
今回は、既刊のみ参加の回としては一番多い部数(自著のみで60)を頒布することができました。
文学フリマそのものの来場者数が増えてきてるなぁとは思っていましたが、ここまで出るとは思わず、嬉しい驚きでした(*'ω'*)
嬉しさが残っているうちに、珍しく(二年ぶり?もっとかな?)文フリ参加の振り返り記事などを書いてみようかと思います。
*
さっそくですが、頒布冊数はこんな感じでした。
================
『永遠の不在をめぐる』→ 20
『紙飛行機に眠る月』→ 14
『竜の花嫁』→ 10
『旅人よ立ち止まれ』→ 9
『青と茜と砂漠の国』→ 7
================
永遠がなぜだか絶好調でした。前回、前々回とも10〜12くらいだったのですが…謎だ…
とはいえ、(閉場30分前に完売した永遠を除いては)途中で足りなくなってしまった本もなく、久しぶりに良い塩梅に持っていくことができました。
お手伝いに来てくれた山川さんのおかげで旅立っていった本も沢山あるのではないかなと思います。ありがたや…。
(なお、この頒布数なら印刷費に加えて出展料も回収できたんじゃないかなぁと久々に計算してみたところ、ぜんぜん足りてなかったのは別の話です^q^)
(※原価計算の際、印刷所からの送料を計算に含めていなかったため。印刷費そのものは回収できています)
(次の新刊からはもうちょっと冷静な頭で…少なくとも脱稿ハイじゃないときに頒布価格を考えます………)
*
あとあと、今回からスペースの具合がちょっと変わりました。5年ぶり?に新しい敷き布を追加したのです〜。
↑生成りの麻織り布が新しく加わりました。
昨年は旅行記二冊を載せたプラスチックの備品がそのまま見えて、ちょっと冷たい感じがあったんですが、これでだいぶ馴染んだんじゃないかなぁと思います。
せっかくだし、あんまり書く機会もないので、個人的なスペース作りの楽しみ・こだわり等を列挙してみます。他の人のも聞きたい。
=============================
【敷き布】
→ 影の主役(だと思っている)
→ 布屋さん(オカダヤ・ユザワヤ等)で購入
→ 本の表紙を引き立てる色味をセレクトしたい
→ 本への集中を削ぐような、原色・柄物は避けています
→ 机前面にも布が掛かるようにしたい(ダンボール隠し、人の目線を留める)
【看板】
→ 大きく、見やすく、スペース番号も併記
→ 現在地を探してる人が、目に留めてくれやすくなるかなぁと
→ 毎回、スペース番号の部分だけ書き換えて再利用しています
【立ち読み大歓迎】
→ 通りすがりの人に立ち読みしてもらえたら嬉しいので、手に取りやすく&立ち去りやすく本を並べたいという信念
→ 何より私が、立ち読みして買わずに立ち去る時に気まずさを感じやすいんすよ…
→ 出来るだけその負担を下げたい。読みやすく去りやすくしたい。気楽に相性を確認して、納得づくで迎えてもらいたい
→ 立ち読み用の本だけ置いて、在庫は下げるようになったのもこの辺が理由です
→ 表紙を斜めに(歩く人と視線が合うように)置いてるのもそうですね
→ 服屋さんとかで店員さんと会話してしまうと買わなきゃいけない気がしてくるタイプの人間…それが私だ……
→ ので、スペースにいる時も気配を消して読書・パソコンしてることが多いです
→ 「良かったらお読みくださいー、ごゆっくりどうぞ」の一言くらいでしょうか
→ 迷ってる・困ってる・何か喋りたそうな気配を感じたらお声がけしています
【値札……】
→ もうちょっと頑張らなきゃいけない気がするポイント
→ 旅行記と小説で色分けしてるのは良いとして値段が見辛いですよね、私もそう思います(…)
→ 善処したいけど家にプリンターが無いんだ…いずれ…いつか…。
【ブックスタンド】
→ 主に東急ハンズで購入しています。東急ハンズ事務用品コーナーは神
→ 安定感があって、本を取りやすい&戻しやすいタイプを選定
→ 木製スタンドは正直取りにくいんですが見た目が好みすぎるので置いています
【その他のちょっとした備品】
→ 100均(ダイソー・キャンドゥ・セリア)は素晴らしい
→ 衝動買いしても心が痛まないことだけが欠点 買いすぎるんだよ…
→ 「これスペースに置いたら楽しいんじゃね」と思って衝動買いした後、ほとんど日の目を見ずお蔵入りしたものが大量にある(例:すのこ、模擬レンガブロック、ミニ地球儀、フォトフレーム、謎の木材、謎の流木、謎の木の枝、etc...)
→ 楽しいからね…仕方ないね……
=============================
webカタログ・twitter・見本誌の情報を元に来てくださることも大変嬉しいのですが、通りすがりに足を留めて、迎えていただけることも、同じように幸せなのです。偶然は良きもの。
*
ちなみに購入側としては、ええと、無料配布も含めたら15冊くらいお迎えしてしまった…気がします…帰り道カートがすっごく重かったyo…。
webカタログをひととおり確認してから行ったんですが、例のごとく、帰宅してから書い忘れ・挨拶忘れに数件気づきました。私の記憶力と注意力は本当にアテにならねぇ……^q^
*
最後にちょいと近況を。
今年の夏はモスクワ&サンクトペテルブルグへ旅行することになりました:)
しばらくはロシア文学積読崩しの日々が続きそうです。あと新刊の原稿な…!!
それでは、また次の文学フリマでお会いしましょう。新刊、頑張ります。
先日の第二十六回文学フリマ、お越しくださった&見守ってくださった皆さま、改めてどうもありがとうございました!
今回は、既刊のみ参加の回としては一番多い部数(自著のみで60)を頒布することができました。
文学フリマそのものの来場者数が増えてきてるなぁとは思っていましたが、ここまで出るとは思わず、嬉しい驚きでした(*'ω'*)
嬉しさが残っているうちに、珍しく(二年ぶり?もっとかな?)文フリ参加の振り返り記事などを書いてみようかと思います。
*
さっそくですが、頒布冊数はこんな感じでした。
================
『永遠の不在をめぐる』→ 20
『紙飛行機に眠る月』→ 14
『竜の花嫁』→ 10
『旅人よ立ち止まれ』→ 9
『青と茜と砂漠の国』→ 7
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永遠がなぜだか絶好調でした。前回、前々回とも10〜12くらいだったのですが…謎だ…
とはいえ、(閉場30分前に完売した永遠を除いては)途中で足りなくなってしまった本もなく、久しぶりに良い塩梅に持っていくことができました。
お手伝いに来てくれた山川さんのおかげで旅立っていった本も沢山あるのではないかなと思います。ありがたや…。
(なお、この頒布数なら印刷費に加えて出展料も回収できたんじゃないかなぁと久々に計算してみたところ、ぜんぜん足りてなかったのは別の話です^q^)
(※原価計算の際、印刷所からの送料を計算に含めていなかったため。印刷費そのものは回収できています)
(次の新刊からはもうちょっと冷静な頭で…少なくとも脱稿ハイじゃないときに頒布価格を考えます………)
*
あとあと、今回からスペースの具合がちょっと変わりました。5年ぶり?に新しい敷き布を追加したのです〜。
↑生成りの麻織り布が新しく加わりました。
昨年は旅行記二冊を載せたプラスチックの備品がそのまま見えて、ちょっと冷たい感じがあったんですが、これでだいぶ馴染んだんじゃないかなぁと思います。
せっかくだし、あんまり書く機会もないので、個人的なスペース作りの楽しみ・こだわり等を列挙してみます。他の人のも聞きたい。
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【敷き布】
→ 影の主役(だと思っている)
→ 布屋さん(オカダヤ・ユザワヤ等)で購入
→ 本の表紙を引き立てる色味をセレクトしたい
→ 本への集中を削ぐような、原色・柄物は避けています
→ 机前面にも布が掛かるようにしたい(ダンボール隠し、人の目線を留める)
【看板】
→ 大きく、見やすく、スペース番号も併記
→ 現在地を探してる人が、目に留めてくれやすくなるかなぁと
→ 毎回、スペース番号の部分だけ書き換えて再利用しています
【立ち読み大歓迎】
→ 通りすがりの人に立ち読みしてもらえたら嬉しいので、手に取りやすく&立ち去りやすく本を並べたいという信念
→ 何より私が、立ち読みして買わずに立ち去る時に気まずさを感じやすいんすよ…
→ 出来るだけその負担を下げたい。読みやすく去りやすくしたい。気楽に相性を確認して、納得づくで迎えてもらいたい
→ 立ち読み用の本だけ置いて、在庫は下げるようになったのもこの辺が理由です
→ 表紙を斜めに(歩く人と視線が合うように)置いてるのもそうですね
→ 服屋さんとかで店員さんと会話してしまうと買わなきゃいけない気がしてくるタイプの人間…それが私だ……
→ ので、スペースにいる時も気配を消して読書・パソコンしてることが多いです
→ 「良かったらお読みくださいー、ごゆっくりどうぞ」の一言くらいでしょうか
→ 迷ってる・困ってる・何か喋りたそうな気配を感じたらお声がけしています
【値札……】
→ もうちょっと頑張らなきゃいけない気がするポイント
→ 旅行記と小説で色分けしてるのは良いとして値段が見辛いですよね、私もそう思います(…)
→ 善処したいけど家にプリンターが無いんだ…いずれ…いつか…。
【ブックスタンド】
→ 主に東急ハンズで購入しています。東急ハンズ事務用品コーナーは神
→ 安定感があって、本を取りやすい&戻しやすいタイプを選定
→ 木製スタンドは正直取りにくいんですが見た目が好みすぎるので置いています
【その他のちょっとした備品】
→ 100均(ダイソー・キャンドゥ・セリア)は素晴らしい
→ 衝動買いしても心が痛まないことだけが欠点 買いすぎるんだよ…
→ 「これスペースに置いたら楽しいんじゃね」と思って衝動買いした後、ほとんど日の目を見ずお蔵入りしたものが大量にある(例:すのこ、模擬レンガブロック、ミニ地球儀、フォトフレーム、謎の木材、謎の流木、謎の木の枝、etc...)
→ 楽しいからね…仕方ないね……
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ちなみに購入側としては、ええと、無料配布も含めたら15冊くらいお迎えしてしまった…気がします…帰り道カートがすっごく重かったyo…。
webカタログをひととおり確認してから行ったんですが、例のごとく、帰宅してから書い忘れ・挨拶忘れに数件気づきました。私の記憶力と注意力は本当にアテにならねぇ……^q^
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最後にちょいと近況を。
今年の夏はモスクワ&サンクトペテルブルグへ旅行することになりました:)
しばらくはロシア文学積読崩しの日々が続きそうです。あと新刊の原稿な…!!
それでは、また次の文学フリマでお会いしましょう。新刊、頑張ります。
こんばんは、もはや恒例の半年ぶりブログ更新です笑。
時間が経つのほんと早いなぁ…という訳で、
明日の文学フリマ東京、出展のお知らせです!
=======================================
▼出展情報
5/6 第二十五回文学フリマ東京
山手線浜松町駅から東京モノレール乗換、「流通センター」駅 目の前
11:00~17:00まで。入場無料です!
▼出展ブース
イ-51「呼吸書房」
ウェブカタログはこちら!
▼頒布予定作品
幻想短編集Ⅰ『紙飛行機に眠る月』¥500
幻想短編集Ⅱ『永遠の不在をめぐる』¥400
長編ファンタジー『竜の花嫁』¥500
世界一周旅行記『旅人よ立ち止まれ』¥800
モロッコ旅行記『青と茜と砂漠の国』¥700
▼委託作品
山川夜高さん『Cipher』¥1300
https://libsy.net/cipher
=======================================
今回は、『旅人よ立ち止まれ』を密かに再版しています(これで今度こそ誤字脱字は完全に無くしたと信じています…五年越し…白目)。
その他の既刊はいつもどおりですので、まだ読んだことがない本がある方はぜひお気軽にお立ち寄りくださいませ。
新刊はその、ごめんなさい、いま20000字です、旅行記と一緒に次回出します!!!!
げふん。
それと、今回は山川夜高さんの『Cipher』を委託頒布予定です:)
少部数持ち込みとのことなので、ご希望の方はtwitterまで取り置きの旨をお知らせくださいませ。
黒い紙に黒いインクで記された物語、その読み手を拒む佇まいは物語のために表されたもので、山川さんの創作に対する祈りと敬意を垣間見たように思っています。立ち読みだけでも——はたして立ち読みでその文字を拾うことができるかは分かりませんが——お気軽に、ぜひ。
それでは、また明日。
お会いできる皆さま、見守っていただいている皆さまの一日に、良き本との出会いがありますように!
時間が経つのほんと早いなぁ…という訳で、
明日の文学フリマ東京、出展のお知らせです!
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▼出展情報
5/6 第二十五回文学フリマ東京
山手線浜松町駅から東京モノレール乗換、「流通センター」駅 目の前
11:00~17:00まで。入場無料です!
▼出展ブース
イ-51「呼吸書房」
ウェブカタログはこちら!
▼頒布予定作品
幻想短編集Ⅰ『紙飛行機に眠る月』¥500
幻想短編集Ⅱ『永遠の不在をめぐる』¥400
長編ファンタジー『竜の花嫁』¥500
世界一周旅行記『旅人よ立ち止まれ』¥800
モロッコ旅行記『青と茜と砂漠の国』¥700
▼委託作品
山川夜高さん『Cipher』¥1300
https://libsy.net/cipher
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今回は、『旅人よ立ち止まれ』を密かに再版しています(これで今度こそ誤字脱字は完全に無くしたと信じています…五年越し…白目)。
その他の既刊はいつもどおりですので、まだ読んだことがない本がある方はぜひお気軽にお立ち寄りくださいませ。
新刊はその、ごめんなさい、いま20000字です、旅行記と一緒に次回出します!!!!
げふん。
それと、今回は山川夜高さんの『Cipher』を委託頒布予定です:)
少部数持ち込みとのことなので、ご希望の方はtwitterまで取り置きの旨をお知らせくださいませ。
黒い紙に黒いインクで記された物語、その読み手を拒む佇まいは物語のために表されたもので、山川さんの創作に対する祈りと敬意を垣間見たように思っています。立ち読みだけでも——はたして立ち読みでその文字を拾うことができるかは分かりませんが——お気軽に、ぜひ。
それでは、また明日。
お会いできる皆さま、見守っていただいている皆さまの一日に、良き本との出会いがありますように!
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