I want to... Dream as if I'll live forever. Live as if I'll die today.
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開催一時間前にブログ更新というこの愚行!!
すみません、朝ごはん食べてる場合じゃありませんでした。風野です。お久しぶりです。
という訳で…本日開催の文学フリマ東京に参加しております。
Twitterではちまちま告知していましたが、今回は新刊もございますー。
▼出展詳細
11.23(本日!)第21回文学フリマ東京
モノレール「流通センター」駅 目の前
▼ブース
1F D-30「呼吸書房」
ウェブカタログはこちら
▼新刊情報
幻想短編集『永遠の不在をめぐる』
112ページ 400円
情報詳細を見る
【あなたの不在を愛する。】
【幻想短編集Ⅱ/文庫オンデマンド/フルカラー表紙/112P】
きみはどこにもいない。
この世どころかあの世にも、あらゆる過去にも未来にも、きみは永遠に存在しない。
====================================
「不在」をテーマにした、ふたつめの幻想短編集です。
何かを失い、あるいは投げ捨て、もしくは奪われたひとびとの、永遠に埋まらない空席を眺めつづけるような短編と掌編を7編収録。
各編の舞台は、遠い未来、現代東京、天国と地獄、そして暗闇をめぐります。登場人物たちに関連性はありません。
そもそも登場人物さえ不在かもしれません。
<収録作品> こちらで立ち読み公開中です。
*海を商う
*夢みる時差のために
*作家と刑罰
・踊ろうポラリス
*昼の光から逃れるために
・くらやみのこども
・あなたの不在を愛する
※*印の作品は即興小説作品のリライト掌編となります。
====================================
おかしな話だと思わないか。
存在しないきみの不在を、ぼくはなぜだか知っているのだ。
その瞳を、声を、微笑を
まるで眼前に在るかのように
うつくしく克明に夢みながら
その不在を信じるがゆえに
ぼくはきみの実在を信じる。
*
既刊もすべて頒布予定です。また、後ほど通販対応を予定しています。
それでは、会場でお会いしましょう!
すみません、朝ごはん食べてる場合じゃありませんでした。風野です。お久しぶりです。
という訳で…本日開催の文学フリマ東京に参加しております。
Twitterではちまちま告知していましたが、今回は新刊もございますー。
▼出展詳細
11.23(本日!)第21回文学フリマ東京
モノレール「流通センター」駅 目の前
▼ブース
1F D-30「呼吸書房」
ウェブカタログはこちら
▼新刊情報
幻想短編集『永遠の不在をめぐる』
112ページ 400円
情報詳細を見る
【あなたの不在を愛する。】
【幻想短編集Ⅱ/文庫オンデマンド/フルカラー表紙/112P】
きみはどこにもいない。
この世どころかあの世にも、あらゆる過去にも未来にも、きみは永遠に存在しない。
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「不在」をテーマにした、ふたつめの幻想短編集です。
何かを失い、あるいは投げ捨て、もしくは奪われたひとびとの、永遠に埋まらない空席を眺めつづけるような短編と掌編を7編収録。
各編の舞台は、遠い未来、現代東京、天国と地獄、そして暗闇をめぐります。登場人物たちに関連性はありません。
そもそも登場人物さえ不在かもしれません。
<収録作品> こちらで立ち読み公開中です。
*海を商う
*夢みる時差のために
*作家と刑罰
・踊ろうポラリス
*昼の光から逃れるために
・くらやみのこども
・あなたの不在を愛する
※*印の作品は即興小説作品のリライト掌編となります。
====================================
おかしな話だと思わないか。
存在しないきみの不在を、ぼくはなぜだか知っているのだ。
その瞳を、声を、微笑を
まるで眼前に在るかのように
うつくしく克明に夢みながら
その不在を信じるがゆえに
ぼくはきみの実在を信じる。
*
既刊もすべて頒布予定です。また、後ほど通販対応を予定しています。
それでは、会場でお会いしましょう!
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こんばんは、風野です。
明日のコミティア113、呼吸書房は「う22b」にて参加いたします!
お会いできる方はどうぞよしなに。
コミティア合わせの新刊はありませんが、
既刊はすべて頒布予定です。
とはいえ、小説『紙飛行機に眠る月』『竜の花嫁』は
数冊ずつしか持っていきませんので、
この機に、という方はTwitterなどでお取り置きを承りますー。
頒布作品の詳細は下記事(文フリ参加時のやつですね)にすべて書いてしまっているので笑、本日追加したもののお知らせを。
朗読をひとつ公開しました。以下よりどうぞ。
Soundclod、思ってた以上に使いやすいので、もすこしいろいろ遊んでみたいですね。
ではでは!
明日のコミティア113、呼吸書房は「う22b」にて参加いたします!
お会いできる方はどうぞよしなに。
コミティア合わせの新刊はありませんが、
既刊はすべて頒布予定です。
とはいえ、小説『紙飛行機に眠る月』『竜の花嫁』は
数冊ずつしか持っていきませんので、
この機に、という方はTwitterなどでお取り置きを承りますー。
頒布作品の詳細は下記事(文フリ参加時のやつですね)にすべて書いてしまっているので笑、本日追加したもののお知らせを。
朗読をひとつ公開しました。以下よりどうぞ。
Soundclod、思ってた以上に使いやすいので、もすこしいろいろ遊んでみたいですね。
ではでは!
お久しぶりです、風野です。
Twitterでは連日さえずりまくってますが、こちらのブログは実に八か月ぶりです。笑
さて、お知らせをば。
水面下で進めていたサイト改装がようやく完了しました。
今後は以下サイトで更新を行ってゆきます。
http://kokyushobo.com/
念願の独自ドメインです…!
現状、スマホ対応が終わっていないので、閲覧はPCをお勧めします。
あとGoogleChrome最新版以外で閲覧すると微妙にレイアウトが崩れるのですが…そちらは追い追い修正してゆきます。
しばらくはTOP画面に日替わりで小説を出しますので、どうぞよしなに。
お知らせついでにもうひとつ。
8/30のコミティアにスペースをいただけました。
【う22】旅行記コーナーにて参加いたします。紀行文を中心に頒布しますが、小説もすこしだけ持ってゆきます。取り置きご希望の方はお知らせくださいませ。
*
サイト改装にともないWEB拍手は撤去したのですが、完全に沈黙しているあいだもぱちりぱちりと応援があってとても嬉しかったです。押してくださった方、ありがとうございました!
そしてこれからも、どうぞよろしくお願いします。
今月来月は割と精力的にサイトを動かしてゆける予定です。
Twitterでは連日さえずりまくってますが、こちらのブログは実に八か月ぶりです。笑
さて、お知らせをば。
水面下で進めていたサイト改装がようやく完了しました。
今後は以下サイトで更新を行ってゆきます。
http://kokyushobo.com/
念願の独自ドメインです…!
現状、スマホ対応が終わっていないので、閲覧はPCをお勧めします。
あとGoogleChrome最新版以外で閲覧すると微妙にレイアウトが崩れるのですが…そちらは追い追い修正してゆきます。
しばらくはTOP画面に日替わりで小説を出しますので、どうぞよしなに。
お知らせついでにもうひとつ。
8/30のコミティアにスペースをいただけました。
【う22】旅行記コーナーにて参加いたします。紀行文を中心に頒布しますが、小説もすこしだけ持ってゆきます。取り置きご希望の方はお知らせくださいませ。
*
サイト改装にともないWEB拍手は撤去したのですが、完全に沈黙しているあいだもぱちりぱちりと応援があってとても嬉しかったです。押してくださった方、ありがとうございました!
そしてこれからも、どうぞよろしくお願いします。
今月来月は割と精力的にサイトを動かしてゆける予定です。
……もう当日じゃねえか!!!!
そんな馬鹿なって感じですね。おはようございます、風野湊です。
Twitterなどでは毎日のように修羅場度合や告知をお知らせして来ましたが、ブログにまとめて記事を載せるのは今回が初、そして当日なので間違いなく最後の告知(笑。
WEBカタログでも良いんですが、このページさえ見れば今回の文フリ頒布情報がすべて確認できるように纏めましたので、当日なにかありましたら、どうぞここをご確認ください。
それでは以下より、改めて。
============================
▼2014.11.24 第19回文学フリマ
2F エー39
『呼吸書房』にて参加しています!
▼WEBカタログ
https://c.bunfree.net/c/bunfree19/2F/%E3%82%A8/39
▼Twitter(情報最速)
https://twitter.com/feelingskyblue
※完売情報はこちらより。取り置き願いもここへどうぞ!
============================
◇新刊その1
ファンタジー小説『竜の花嫁』
【人の世界から突き落とされたあなたに捧ぐ幻想物語】
【長編小説/新書版オンデマンド/フルカラー表紙/178P】
立ち読みはこちらから。
風景幻想特化のハイファンタジー小説。
起承転結よりも、世界の在り様やひとびとの仕草、日常の手仕事を愛する方に、楽しんでいただけるように思います。ファンタジーと銘打っているものの、明確な魔法は登場いたしません。
約一年半…とはいえ卒制を挟んだので実際の執筆期間は8か月ほどですが、長いまとまりのお話を最後まで書ききれたのは本当に久しぶりです。全てぶちこみました。
後は何を書いても蛇足。どうぞ良しなに。
※昨年刊行した『竜の花嫁 前編』をお持ちの方は、当日お声かけください。
【本編目次】
名もなき竜の宮Ⅰ
竜の花嫁
一章 嫁入りの日
二章 金の瞳、遠雷の声
三章 雨と眠りに安らぐもの
四章 かつて殺されたすべての私たちへ
五章 野火迫る
六章 竜の花嫁
名もなき竜の宮Ⅱ
============================
◇新刊その2
モロッコ紀行文『青と茜と砂漠の国』
【崩壊する空想に、どうか歓声を】
【旅行記/オリジナル版オンデマンド/フルカラー表紙 / 78P(内カラー10P)】
立ち読みはこちらから。
サハラ砂漠に憧れて、ひとりモロッコを訪ねたのが2014年春のこと。
その旅の記憶をもとに、八編のお話を書き下ろしました。
はたしてこれは旅行記なのか何なのか、
エッセイと詩と小説の間をふらふらと彷徨いつつ、
言葉の中でもう一度、モロッコを巡ってゆきます。
また、巻頭と本文中には、旅先で撮影したカラー写真10枚を収録。巻末にはオマケとして、実際の旅行先で掛かった費用などをひっそりまとめています。
【収録作品】
町の話Ⅰ
・古都メクネス、あなたを信じます
・ラララシャウエン、ブルーブルー
・ハシラビード砂漠の畔
砂漠の話
・無音にとどろく人間の声
町の話Ⅱ
・ワルザザートと境を越えて
・マラケシュが呼ぶ雨の音
・カサブランカに会えない
静寂の話
(サハラ砂漠にて)
巻末付記 旅支度のために
============================
◇既刊その1
幻想短編集『紙飛行機に眠る月』
【文庫オンデマンド/フルカラー表紙/124P】
『文学フリマ非公式ガイドブック 小説版(第三版)』にてご紹介いただいたオリジナル版を、フルカラー表紙の新装版で再販いたしました。
立ち読みはこちらから
サイト上で公開してきた作品四編に加え、新たに書き下ろした短編・掌編を六編収録した幻想短編集です。作品ジャンルはSF、寓話童話、ファンタジー、現代ものと様々ですが、「幻想」を一本の軸に、様々な視点から切り取った物語をお届けできればと思います。
【収録作品】
・父の転生
・少女ドーリィ
*青の国
*竜退治の街グリムカルダ西小川通り商店街
*花束マダム
*砂漠と釣りびと
・ある冬の日の
・新月をグラスに注いで
*紙飛行機に眠る月
*Dear(プロローグ先行公開)
(*印の作品は書き下ろしです。)
============================
◇既刊その2
世界一周エッセイ詩集『旅人よ立ち止まれ』
【B6/オンデマンドフルカラー表紙・巻頭カラー口絵四枚/124P】
立ち読み…もとい、元になったTumblrはこちら!
この本はガイドブックではありません。もしかすると旅行記でもないのかもしれません。詩集と呼ぶにも何かが足りない。2011年、半年間の一人旅の合間に書き継いできた言葉たちに、新たに書きおろしたエッセイと言葉、旅先で撮影した写真を加え、一冊の本にまとめました。
巻頭にはカラー写真を四枚、モノクロ写真は各国ごとに一枚掲載。
【収録作品】
*空っぽな跳躍
*調律グローバリゼーション
*メコンリバー・ヤマハリバー
*コラム:デタムストリート
*氾濫に溺れる
*コラム:哀しき世界一周航空券
・ブルーソフィア・スーツ
*コラム:屋台信仰
・サントリーニの本当の名前
・通学途中のアコーディオン弾き
*コラム:内在する後ろめたさに対する皮肉と自己弁護
・雪の砂漠
・実在よりも美しい造花の為に
*ナショナル・ミュージアム・ライブラリー
*コラム:ファンタジー・ライブラリー・コンプレックス
・君は手ぶらで門を出るつもりか
・フランツ氏への簡潔な報告
・どうして偽物なファンタジー
*コラム:血管がめぐる家
・北ウェールズの赤い海
*コラム:黄昏を見失う
*コラム:親愛なるハワース
*アウロラ
*夏休みとエピローグ
※*印の作品は書き下ろしです。
※作品は滞在国順に並んでいます。
シンガポール→ベトナム→インド→トルコ→ギリシア→エジプト→イタリア→オーストリア→ポーランド→チェコ→ドイツ→イギリス→カナダ→ハワイ
============================
…以上!四冊です!
最後まで読んでくださった方ほんとうにありがとうございます。
初めてここを訪れてくださった方も、これまで何度も来てくださった方も、とても嬉しいです。本日はどうぞよろしくお願いいたします。
そして本日いらっしゃれない方も、のちほど通販のご案内ができるかと思いますので、手に取っていただければ幸いです。
それでは、どうぞお互いに、良き出会いを!
2014.11.24 風野 湊
そんな馬鹿なって感じですね。おはようございます、風野湊です。
Twitterなどでは毎日のように修羅場度合や告知をお知らせして来ましたが、ブログにまとめて記事を載せるのは今回が初、そして当日なので間違いなく最後の告知(笑。
WEBカタログでも良いんですが、このページさえ見れば今回の文フリ頒布情報がすべて確認できるように纏めましたので、当日なにかありましたら、どうぞここをご確認ください。
それでは以下より、改めて。
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▼2014.11.24 第19回文学フリマ
2F エー39
『呼吸書房』にて参加しています!
▼WEBカタログ
https://c.bunfree.net/c/bunfree19/2F/%E3%82%A8/39
▼Twitter(情報最速)
https://twitter.com/feelingskyblue
※完売情報はこちらより。取り置き願いもここへどうぞ!
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◇新刊その1
ファンタジー小説『竜の花嫁』
【人の世界から突き落とされたあなたに捧ぐ幻想物語】
【長編小説/新書版オンデマンド/フルカラー表紙/178P】
立ち読みはこちらから。
風景幻想特化のハイファンタジー小説。
起承転結よりも、世界の在り様やひとびとの仕草、日常の手仕事を愛する方に、楽しんでいただけるように思います。ファンタジーと銘打っているものの、明確な魔法は登場いたしません。
約一年半…とはいえ卒制を挟んだので実際の執筆期間は8か月ほどですが、長いまとまりのお話を最後まで書ききれたのは本当に久しぶりです。全てぶちこみました。
後は何を書いても蛇足。どうぞ良しなに。
※昨年刊行した『竜の花嫁 前編』をお持ちの方は、当日お声かけください。
【本編目次】
名もなき竜の宮Ⅰ
竜の花嫁
一章 嫁入りの日
二章 金の瞳、遠雷の声
三章 雨と眠りに安らぐもの
四章 かつて殺されたすべての私たちへ
五章 野火迫る
六章 竜の花嫁
名もなき竜の宮Ⅱ
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◇新刊その2
モロッコ紀行文『青と茜と砂漠の国』
【崩壊する空想に、どうか歓声を】
【旅行記/オリジナル版オンデマンド/フルカラー表紙 / 78P(内カラー10P)】
立ち読みはこちらから。
サハラ砂漠に憧れて、ひとりモロッコを訪ねたのが2014年春のこと。
その旅の記憶をもとに、八編のお話を書き下ろしました。
はたしてこれは旅行記なのか何なのか、
エッセイと詩と小説の間をふらふらと彷徨いつつ、
言葉の中でもう一度、モロッコを巡ってゆきます。
また、巻頭と本文中には、旅先で撮影したカラー写真10枚を収録。巻末にはオマケとして、実際の旅行先で掛かった費用などをひっそりまとめています。
【収録作品】
町の話Ⅰ
・古都メクネス、あなたを信じます
・ラララシャウエン、ブルーブルー
・ハシラビード砂漠の畔
砂漠の話
・無音にとどろく人間の声
町の話Ⅱ
・ワルザザートと境を越えて
・マラケシュが呼ぶ雨の音
・カサブランカに会えない
静寂の話
(サハラ砂漠にて)
巻末付記 旅支度のために
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◇既刊その1
幻想短編集『紙飛行機に眠る月』
【文庫オンデマンド/フルカラー表紙/124P】
『文学フリマ非公式ガイドブック 小説版(第三版)』にてご紹介いただいたオリジナル版を、フルカラー表紙の新装版で再販いたしました。
立ち読みはこちらから
サイト上で公開してきた作品四編に加え、新たに書き下ろした短編・掌編を六編収録した幻想短編集です。作品ジャンルはSF、寓話童話、ファンタジー、現代ものと様々ですが、「幻想」を一本の軸に、様々な視点から切り取った物語をお届けできればと思います。
【収録作品】
・父の転生
・少女ドーリィ
*青の国
*竜退治の街グリムカルダ西小川通り商店街
*花束マダム
*砂漠と釣りびと
・ある冬の日の
・新月をグラスに注いで
*紙飛行機に眠る月
*Dear(プロローグ先行公開)
(*印の作品は書き下ろしです。)
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◇既刊その2
世界一周エッセイ詩集『旅人よ立ち止まれ』
【B6/オンデマンドフルカラー表紙・巻頭カラー口絵四枚/124P】
立ち読み…もとい、元になったTumblrはこちら!
この本はガイドブックではありません。もしかすると旅行記でもないのかもしれません。詩集と呼ぶにも何かが足りない。2011年、半年間の一人旅の合間に書き継いできた言葉たちに、新たに書きおろしたエッセイと言葉、旅先で撮影した写真を加え、一冊の本にまとめました。
巻頭にはカラー写真を四枚、モノクロ写真は各国ごとに一枚掲載。
【収録作品】
*空っぽな跳躍
*調律グローバリゼーション
*メコンリバー・ヤマハリバー
*コラム:デタムストリート
*氾濫に溺れる
*コラム:哀しき世界一周航空券
・ブルーソフィア・スーツ
*コラム:屋台信仰
・サントリーニの本当の名前
・通学途中のアコーディオン弾き
*コラム:内在する後ろめたさに対する皮肉と自己弁護
・雪の砂漠
・実在よりも美しい造花の為に
*ナショナル・ミュージアム・ライブラリー
*コラム:ファンタジー・ライブラリー・コンプレックス
・君は手ぶらで門を出るつもりか
・フランツ氏への簡潔な報告
・どうして偽物なファンタジー
*コラム:血管がめぐる家
・北ウェールズの赤い海
*コラム:黄昏を見失う
*コラム:親愛なるハワース
*アウロラ
*夏休みとエピローグ
※*印の作品は書き下ろしです。
※作品は滞在国順に並んでいます。
シンガポール→ベトナム→インド→トルコ→ギリシア→エジプト→イタリア→オーストリア→ポーランド→チェコ→ドイツ→イギリス→カナダ→ハワイ
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…以上!四冊です!
最後まで読んでくださった方ほんとうにありがとうございます。
初めてここを訪れてくださった方も、これまで何度も来てくださった方も、とても嬉しいです。本日はどうぞよろしくお願いいたします。
そして本日いらっしゃれない方も、のちほど通販のご案内ができるかと思いますので、手に取っていただければ幸いです。
それでは、どうぞお互いに、良き出会いを!
2014.11.24 風野 湊
こんにちは、風野湊です。
梅雨明けしましたね…! あまりに暑いのでとうとうエアコンを付けました。
5.5畳の閉鎖空間に本日はまるっと引きこもりです。
さてさて前回の日記に引き続き、今回も文芸ラジオBARDのお知らせです!
========================
文芸ラジオ『BARD(バルド)』
BARDは吟遊詩人の意。
〈カオスカオスブックス〉の富永夏海さんと共に、
音楽&朗読で文芸作品を紹介してゆく試みです。
第二回目は『近・現代詩』をテーマに、
詩人・桜井夕也さんをお迎えしてお送りいたします。
こちらからも飛べます!
http://www.youtube.com/watch?v=aSUDdZ9O1O4&feature=youtu.be
◆◇朗読ラインナップ◇◆
7:18~(朗読:風野湊)
宮沢賢治『春と修羅 第二集』より「岩手軽便鉄道 七月」
16:13~(朗読:桜井夕也)
松本圭二『詩篇アマータイム』
27:18~(朗読:富永夏海)
桜井夕也『Chrome Exhaust -Black Russian-』より「Ⅵ. LAST BIBLE」
38:13~(朗読:桜井夕也)
桜井夕也『MY FUCKIN’ VALENTINE』
47:40~(朗読:富永夏海)
富永夏海『黄の邂逅』より「〈高貴なるもの〉による演説」
55:23~(朗読:風野湊)
風野湊「メガロトーキョーサウルス」
◆GUEST◆
桜井夕也〈Cult Trash〉
http://www.yuyasakurai.net
========================
今回お届けする朗読は全六本。
一時間の長丁場回でもあるので、お時間のある時にゆっくりとどうぞ。
目安の再生時間も記載しておきましたので、
後からつまみ聴きしたい時にはご参考に。
詩と呼べるものの幅広さに目が回るような感覚、
強い酒を一息に煽る時のような楽しみを
一緒にお届けできていたら嬉しく思います。
常日頃から現代詩ちょっと怖いなぁ、と思っているのですが、
そしてそれは今も思うのですが、
その私の怖さはどこから来ているのか、
近代詩と現代詩と、同じ日本語の詩でありながら
何故ここまで手触りが違うのかなど、
考えてみると面白くて仕方がないのです。
梅雨明けしましたね…! あまりに暑いのでとうとうエアコンを付けました。
5.5畳の閉鎖空間に本日はまるっと引きこもりです。
さてさて前回の日記に引き続き、今回も文芸ラジオBARDのお知らせです!
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文芸ラジオ『BARD(バルド)』
BARDは吟遊詩人の意。
〈カオスカオスブックス〉の富永夏海さんと共に、
音楽&朗読で文芸作品を紹介してゆく試みです。
第二回目は『近・現代詩』をテーマに、
詩人・桜井夕也さんをお迎えしてお送りいたします。
こちらからも飛べます!
http://www.youtube.com/watch?v=aSUDdZ9O1O4&feature=youtu.be
◆◇朗読ラインナップ◇◆
7:18~(朗読:風野湊)
宮沢賢治『春と修羅 第二集』より「岩手軽便鉄道 七月」
16:13~(朗読:桜井夕也)
松本圭二『詩篇アマータイム』
27:18~(朗読:富永夏海)
桜井夕也『Chrome Exhaust -Black Russian-』より「Ⅵ. LAST BIBLE」
38:13~(朗読:桜井夕也)
桜井夕也『MY FUCKIN’ VALENTINE』
47:40~(朗読:富永夏海)
富永夏海『黄の邂逅』より「〈高貴なるもの〉による演説」
55:23~(朗読:風野湊)
風野湊「メガロトーキョーサウルス」
◆GUEST◆
桜井夕也〈Cult Trash〉
http://www.yuyasakurai.net
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今回お届けする朗読は全六本。
一時間の長丁場回でもあるので、お時間のある時にゆっくりとどうぞ。
目安の再生時間も記載しておきましたので、
後からつまみ聴きしたい時にはご参考に。
詩と呼べるものの幅広さに目が回るような感覚、
強い酒を一息に煽る時のような楽しみを
一緒にお届けできていたら嬉しく思います。
常日頃から現代詩ちょっと怖いなぁ、と思っているのですが、
そしてそれは今も思うのですが、
その私の怖さはどこから来ているのか、
近代詩と現代詩と、同じ日本語の詩でありながら
何故ここまで手触りが違うのかなど、
考えてみると面白くて仕方がないのです。
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風野 湊
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