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I want to... Dream as if I'll live forever. Live as if I'll die today.
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【更新お知らせ】
27日に、「影の歌」「言葉の粒」の方に詩を追加しました。
一生懸命なあまり何も見えなくなってしまった歌うたいと、
なにやら他にもいろいろと。




だいたい3日にいっぺんのペースでことことと更新しつつ。
こんばんはー、風野です。
最近の温度差のせいでちとヘロってますが、あれです、元気です!
暖かくなった後にまた寒い世界に突き落とすなんて酷い……orz


えっと、なんだかんだ言って、ここ3日くらいも結構出かけてました。
バイト面接のアポとったり、オーシャンズを見に行ったり、
サークルに最後として顔を出してごあいさつしたり、
今日は今日で友人とマンドリンコンサートに行ってきたり。
待ち合わせ時間に起床するという超展開をぶちかましたり…(←

ちなみに、今日行ってきたのは学生じゃなく社会人の方を中心とした
マンドリンオーケストラ(ハープもマンドローネもあった!)だったんですが、
トレモロといい音色といい、すごかったです…
音楽に関しては素人なので、知識もほとんどないんですが、
なんというかこう、トレモロの音が波みたいにひとつに…なっ…
駄目だ上手く言えない\(^o^)/
とにかく綺麗でした!はい!←

ただ、その、クラシック音楽をほとんど知らないってのもあるんですが、
ところどころ、緩やかな優しい曲だと眠くなっ てしまっ たり して…(←
うわぁああ<(^o^)>


…あれ?もしかして今ヘロってるのってもしかして温度差じゃなくて、
ただ単に3日出かけるのにもたないくらい体力落ちてるだけ?あれ?あれ?←


げふん。
ちょっと、オーシャンズとか最近読んだ本とかの感想もまとめたいんですが、
今日はなんだかヘロヘロなので、また今度に。
一言だけ…うーんと、
オーシャンズは一切前情報無しで言ったんですが、
生き物地球紀行のようなドキュメントの進化版かな?と思っていたら、
なんだか、空気が違いました。
こう、私たちが「残酷」とか言ってしまいそうなシーンも、
まっすぐに映像として映してるというか。

子供のころ、サバンナでライオンがシマウマとかを捕食してるシーンを見ると、
「なんでカメラマンの人はライオンを追い払ってシマウマを助けてあげないんだ」とか、
群れからはぐれて弱っていくヌーの子供のシーンに「なんで助けてあげないの」とか、
そんなことを思っていました。
その時大抵流れていた(と思う)ナレーションが、「これが野生の掟です」。
幼心に、納得できないながらも「仕方ないんだ」と言われているような気分になってました。

でも、オーシャンズは、
私たち人間の感情や主観よりも、
海を見る、ということを一番にして映画にしていたような気がします。
なんとなく、ですが。
食べるのも食べられるのも、死ぬのも死んでしまうのも、
ただ地球の光景のひとつとして。
食べる側も食べられる側も公平に映していた。

私の見る視点が変わったのか、
それとも映画の監督さんやカメラマンさんがそう描こうとしたのか、
一度見たぎりなので、はっきりとは分からないんですが。

…あー、でも。
最後の方の、人間の漁の映像、あれは…。
普通の、じゃなくて、魚をないがしろにするようなやり方の、なんですが。
子供も結構見ていたけど、ショックを受けた子も、いたんじゃないかなぁ……。

鰭と尾だけを切られて海に投げ捨てられた鮫が、
もう泳ぐことも出来ずにどんどん沈んで行って、
海底で血を流しながらもがいていた映像が、忘れられません。


…あ、あれ、書いてたら一言じゃなくなったぞ\(^o^)/
長田弘さんの本とかについても書きたいことあったのだけ、ど、とりあえず今はまた今度…!

明日は明日でバイトの面接です。
さて、3月中には岩手にも何日か行ってきたい、し、どうなるかなあ。
なるようになるしかないか。
 

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