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I want to... Dream as if I'll live forever. Live as if I'll die today.
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先日ブログを更新してから、連日で拍手が届いていて、
慣れない事態にパソコンの前で「!?」となっております…風野です。
うはー…嬉しいです、ありがとうございます…!


さてさて。
予告通り、短編「新月をグラスに注いで」を更新することが出来ました。
久しぶりに有言実行が果たせて良かったです笑。

更新後もちょくちょくと矛盾を見つけてしまい、先ほど慌てて修正したのですが、
もしまだ何かおかしなところがありましたら、いつでもお知らせ頂けるとありがたいです。
というのも、これ、月末締切で文芸部に提出しなければいけないのですが、
締め切り後は仮にミスを見つけても、
冊子が文化祭で配布されるのを指を咥えて見送らなければいけないので…ヽ(;▽;)ノ
よ、宜しくおねがいします……っ





後書き?とまではいかないですが、今回のお話についてさらりと。
構想を得たのは、授業中に透明人間の落書きをいていたときでした。
透明人間のイラストって、こう、服とか帽子だけで、あとは空っぽじゃないですか。
その空っぽの空白に、瞳や口を描いてみて遊んでいたんです。
で、そういえば、服が着られる=実体があるんだから、
メイクだって全然乗せられるだろうなぁ、と。
やりようによっては、透明なんて誤魔化せるだろうなぁ、と。
そんな思いつきから始めたお話でした。

私個人は、お化粧コンプレックス+美容院コンプレックスの人間なので、
いろいろと、その、女子力の高いお姉さまから見たら、
これはないわ(笑)的な描写がたぶんチラホラ紛れてしまってると思います^q^
里沙さんも、お洒落で大人な女性ということになってますが、
知識が不安で、実際の外見描写はほとんど出来なかったので…いやはや……。

でも、書きやすかったのは、月代よりも里沙なんですよねぇ。不思議だ。


さっそく感想も頂けたりして、書いて良かったなぁとしみじみしてます。
最近は場面だけ抽出した掌編ばっかり書いてましたから、
久しぶりに構成や話の転がし方でもウンウン言いつつの執筆だったのです。
楽しかったなぁ。ふふ。


引き続き、文フリ用の短編・掌編の執筆作業が続きますが、
そろそろ中編や長編も書いてみたいですね(´∀`*)

 

ではでは、また。
 
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