I want to... Dream as if I'll live forever. Live as if I'll die today.
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水面下で小説を書くかたわら、サイト改装を進めています。
基本的なデザインはそのままで、扉ページをとっぱらって、
インデックスから直接コンテンツが見られるデザインにする予定です。
ただ、それだと多分、フレーム表示できない環境だと見られない可能性があるのですが、
流石に、小説サイトだし、大丈夫、だろう…と…。
要望があったら携帯向けの入り口とかも作ったりしたいです。
ブログのテンプレートも、いい機会だしもうちょっとシンプルなのに変えたいですね。
現在進行形でかたこと書いているファンタジーのことも少し。
短編を繋げあわせるタイプの長編になりそうなのですが、
その始まりの一話目も、もうすぐアップできそうです。少なくとも六月中には。
ファンタジーといってもあまり冒険はないんですけども…笑。
(ひとりごと)
小説系サーチとか、もうちょっとマメに登録更新した方が良いのかなぁ。
「小説家になろう」も、登録はしてみたいけど、うーむ、未だ迷っております…。
普段こういうサーチをあんまり利用していないもんで、なおさらアレだ……。
基本的なデザインはそのままで、扉ページをとっぱらって、
インデックスから直接コンテンツが見られるデザインにする予定です。
ただ、それだと多分、フレーム表示できない環境だと見られない可能性があるのですが、
流石に、小説サイトだし、大丈夫、だろう…と…。
要望があったら携帯向けの入り口とかも作ったりしたいです。
ブログのテンプレートも、いい機会だしもうちょっとシンプルなのに変えたいですね。
現在進行形でかたこと書いているファンタジーのことも少し。
短編を繋げあわせるタイプの長編になりそうなのですが、
その始まりの一話目も、もうすぐアップできそうです。少なくとも六月中には。
ファンタジーといってもあまり冒険はないんですけども…笑。
(ひとりごと)
小説系サーチとか、もうちょっとマメに登録更新した方が良いのかなぁ。
「小説家になろう」も、登録はしてみたいけど、うーむ、未だ迷っております…。
普段こういうサーチをあんまり利用していないもんで、なおさらアレだ……。
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本日の朗読配信は、砂漠の時間になりました。
文語体によるインド砂漠と、口語体もとい私の自作詩によるエジプト、白砂漠。
砂漠は空虚です。
雲一つない空っぽの空、どこまでも続く砂の海、
本物の海にはまあ波の下にわさわさと命がおりますが、
砂漠の生き物たちは皆どこかに隠れていて、とてもとても静かなのです。
どうぞ、目を閉じた真っ暗闇の中で、お聞きください。
*
思えば、アニメや小説を通して、小学生の頃から砂漠に憧れていました。
いや、もしかしたらもっと前、「月の沙漠」を聴いたときから。
白砂漠も本当に素晴らしいところでしたが、
機会が作れたら、モロッコからサハラ砂漠を訪れて、
完璧な、完璧な砂の海を、一度、見てみたいなぁと思っています。
EarthTribe.jp モロッコ サハラ砂漠
http://youtu.be/4TjOixI1p10:
(この動画を見て、いつか一人旅するんだと願っていたのももう四年前か…。
大学受験の合間の息抜きに、よく観ていたのです。)
なんでみんなそっとしておいてくれないんだろう。
旅の話をせがむのだろう。
言葉にしてしまったら、本当の思い出なんて消えてしまって、
旅の話をする自分の声しか、聞こえなくなってしまうじゃないか。
…みたいなことをスナフキンが作中のどこかで言っていた気がするんですが。
私は旅の話をするのが好きです。
まあ、一気に語るのは双方疲れるしあまり良いことないので出来れば避けたいですが、
お茶をしながらゆっくりゆっくり語るのは楽しいことです。
でも肝心なこと、というか、言葉に出来ないことはやはり沢山あって、
詩を書こうが紀行文を書こうが書けないものはやはりある訳で、
それが残っている限りは、何の問題も無いじゃあありませんか。ねえスナフキン。
ねえムーミン、なんて歌うより、ねえスナフキン、って聞きたいことの方が沢山ある。
でも彼は多分、そのほとんどに、答えてくれないだろうなあ
*
閑話休題。
というか、なんでこんなことを考えていたかのはなし。
昨日、湯船の中で、
これから本当に「日常」の中でやっていけるのかなぁ、
旅行が日常だった時の方が、自由で気楽で寂しさもなくて、良かったなあ、などど
郷愁にくれていたのですが。
そしたら、まあ、わかりやすく、その日の夜に、どこかへ旅に出ようとする夢を見ました。
スーツケースを引きずって、空港を、搭乗口へ向かっているのです。友人と。
でも、辿り着く前に、
私は何故か自分の部屋に舞い戻っていて、荷造りをやり直していました。
ぱんぱんのスーツケースから物を出して出して、
お気に入りのネックレスがカビて駄目になっているのに気づいて悲しくなって、
おしまい。
旅行を日常になんてするもんじゃないなと思いました。
それはいわば、本を読んでいたはずが、
いつの間にか、本の中の登場人物になっていた、ような、
それなのにまた本を読む側に戻ってきてしまったような。
今更、どんな顔をして暮らしていけばいいのか、空虚な寂しさが付き纏います。
人と合ってもあまり埋められない型の寂しさだからなのか、
対人関係、人と関わって生きていくことが、以前よりさらに苦手になった感があります。
正確に言うと、多分自分の傲慢レベルが5ぐらいアップしただけなんですが。
嫌な感じです。
でも、誤魔化し、ごまかし、こんな風に放り投げて、行くしかないんでしょうね。
旅のはなしをすることが好きです。
けれどもともと、はなしをすることは苦手なのです。
面白い物語をねだる子供のように、ぽかんと人の話を聞いている方が好きでした。
自分の話をしても仕方ないと思う悪い癖が付いちゃってるんですかね。
人を信用してないですね。やだなあ。
でも、そろそろ、はなしをする側にもなりたいなぁと、思っているのです。
旅のはなしを切っ掛けに、自分から人にもっと何かを話せるように、なれたら、
いいのになあ。
おしまい。
今日も備忘録、というより、走り書きですか。
なんだか本当に自分のための日記帳に成り果ててしまっているので、
近いうち、お絵かき掲示板でも借りてきて、簡易日記にして、
そちらをメインにしようかなあと、考えあぐねています。
とりあえず今日は、夜も遅いので、15分という時間制限で。
一年ぶりの授業復帰ということで、いそいそと履修を組んでいます。
大学生としての時間は、もう折り返しです。あと半分しかありません。
私は文学を研究することがどうやら嫌いです。
その偉大さと恩恵を受けてなお駄目です。
誰かから本の読み方を示されることが駄目です。
新たな世界の否定をしているだけなのだろうと思います。
私の、読書と創作の根にある、児童文学、ファンタジー、ライトノベル、
こども、中学生、大人になる前の彼らが愛する物語こそが私のルーツであり、
それを否定することはできない。
大学で示される読み方を受け入れれば、私は自分の根を否定することになる。
私の根を構成してきたものたちを、
子どもの読むものだ、子どもの読み方だ、稚拙だ、大衆的だ、くだらないものだと、
否定する声が、少なくとも、大学の中では、あまりにも、圧倒的だ。
私は自分の根にある彼らを庇う言葉を手に入れた上でなければ、
大学で是とされる読み方を自らの物には出来ないだろう。
それはそれで良いのかもしれないが、
大学図書館に埋め尽くされた新しい世界全てを理解できないままというのはあまりに悔しい。
根を否定せず、新しい読み方を、複数、持つことは、できないだろうか。
それが出来たら、私は何の悔いもなく卒業出来る。
実際、すでに、私の読み方は、創作は、
大学生になってから読み始めた本、勧められた読み方、それらに、確実に、
浸食、いや、影響されているのです。
これが良いものだよと示されるものを、私はあまりにも従順に呑み込みすぎる。
少しつらい。
今まで書いてきたものを、新しく取り入れた読み方や書き方に合わないからと言って、
全否定し、良さを潰し、新しい世界に合わせて書き直そうとする行為は、
あまりにも空しいし、無意味だし、恐ろしいことだ。
過去のものは過去として、という訳ではなく。
ひとつの在り方として無私に肯定したうえで、
技巧を見ることが出来たなら、どんなに良かっただろう。
今の私が何かを書く時、読むとき、
技巧の未熟さとして意識されるすべては、
新しい世界で読んだ名作の手本に合致しないもの と ほとんどイコールなんじゃないだろうか。
私の感じた面白いはどこに行ってしまったのか。
口承、娯楽性、エンターテイメント、大衆文学、
と、
純文学 として分類されるもの
の間に、繋がる糸を見つけたい。
見つけられたら良い。
私の面白い、と、つまらない、が、何処から来ているのか、
何処から与えられたものなのか、見えるようになればいい。
アニメや、漫画と同じくらい、文章を通された物語が、自由になれたら良いのにな。
それでも、すべてがうまくいったとしても、
私は、文学批評はきっと最後まで苦手なままなんじゃないかと思う。
良い言葉が沢山あることも分かってるし、
新しい見方を沢山見つけるヒントにもなると分かっていても、
たぶん、だめだ。
わたしは書く方の側だからかもしれないが、なんだか、
書く時に遊んじゃいけないといわれているような気がしてだめだ。
いいかげんに歌いながら書いてはいけないと言われている気がしてだめだ。
書かれる物語と言葉のすべてに意図がなければいけないと言われている錯覚に陥って、だめだ。
人からなになにしろと言われるのがだめなのだ、そもそも。
若者よもっと本を読めとか、
若者よもっと旅をしろとか、言われると、うっわあ、って、なる。
漫画やアニメやゲームは良いなあ。
若者よもっと漫画を読めなんて言われる時代が来たら、嫌すぎて、吐きそうだ。
15分たった。
おやすみなさい。
Twitterには一足早く顔を出していましたが、改めまして。
半年間の一人旅を終え、無事、日本に帰国いたしました。
はぁ、良かった良かった。
色々と書きたいことが溜まっているので、
春休みの時間を利用してぽつぽつブログに顔出し出来たら良いなと思います。
半年ぶりの我が家は殆ど何も変わっていなくて、
私の机は時間が止まったように、置いていった形の時のまま、
ノートや飴玉が転がっていました。
ちょっとしたタイムスリップの気分です。
27℃のホノルルから一気に初春に逆戻りし、
これからまた春と夏を迎えなおすのだなぁということも、何だかとても不思議ですが。
いや、とにかく本当に、いちいち、不思議だなぁと感じることばかりなのですが。
ひとまずは、今は、
無事に帰ってこられて、良かったです。
素晴らしい半年間でした。
ありがとう。
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