I want to... Dream as if I'll live forever. Live as if I'll die today.
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こんばんは。風野です。
ホーチミン・シティのホテルより、WiFi環境を利用して、ブログを更新しております。
いやー、本当は出発前にシンガポールとベトナム分の旅行記を更新するつもりだったんですが、時間の都合で結局出来なかったので、まとめ更新よりは、時間が出来た時にちまちま書いたほうが良いかなぁ、と。
BGMはCaravanのGloly days。旅の再開に良く似合う音楽です(´ω`*)
*
ホーチミンシティ郊外にあるタン・ソン・ニャット空港に降り立ったとたんに、ものすごい蒸し暑さの歓迎を受けました。成田空港では外気温が20度くらいだったと思うので、一気に+10度の世界です。(とはいえ、日本だってほんの一週間くらい前までは、余裕で30度行ってたはずなんですが…笑)
一時帰国が挟まったおかげで、二回目のベトナム入国。しかも一回目は10日くらい前にやったばかり。……という訳で、入国検査も税関もサクサクとクリア出来ました。
しょっちゅう止まるベルトコンベアーや、トイレ内の摩訶不思議な日本語に苦笑したりしつつ、到着ロビーを抜けて、外へ。各旅行会社の出迎えや、タクシーの客引きで、かなりの賑やかさです。
前回は日中の到着だったので、バス(荷物代込みで40円!)で市内まで行ったのですが、ホーチミンでは残念ながら18時台で空港発バスは終了してます。つまりタクシーしか移動手段がありません。既に一度、市内の流しタクシーにかなりの額をぼったくられてる私ですが、タクシーに乗るしかありません。……ちょっと、今回は前回の反省を生かして、メモ用紙に「行きたい場所」「いくら掛かりますか(ベトナム語で)」をちゃんと書いた上でお願いしました。流しのタクシーではなく、空港のスタッフさんがちゃんと確認してくれたこともあって、なんとか正規料金で市内まで行けた、…と、思います。
ちなみに空港から、安宿が集まるデタム・ストリートまで、15万ドン(700円くらい?)でした。
20分乗ってこの値段なんだから、こないだ乗ったタクシーはやっぱり悪質ドライバーさんだったんだろうな…^q^ 五分で30万ドン取られたもんな……。体調不良じゃなきゃちゃんと値切ったのに、うう…。
デタム・ストリートは、本当に旅行者向けのお店ばっかり集まった通りです。外国人向けのレストランと、ツアー会社と、それからホテルとで、八割くらい占めてるんじゃないかな。
到着は夜22時近くなってましたが、タクシー降りて3分で宿は決まりました。
前回来た時に一泊だけしたホテルのお隣なんですが、同じ値段なのに部屋にバスタブとホットシャワーが付いてるということで即決。まあ、夜ですし、明日の朝にはバンコク行っちゃいますし、ね。
部屋に荷物を置いて、小腹が空いていたので近所の屋台までフォーを食べに行ったのですが、夜23時近くなっても随分旅行者が歩いています。明るいし、レストランも半分近く開いてるし、っていうかむしろガンガンに音楽流してる感じ。
私はフォーだけ食べてさっさと帰ってきちゃいましたが、グループで旅行に来てる人なら、夜のホーチミンを歩くのも楽しいかもなぁなんて思ったりしました。
それでは、今日はそろそろこのあたりで。
おやすみなさい。
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