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I want to... Dream as if I'll live forever. Live as if I'll die today.
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広い広い青空の夕焼けで
世界が透明に染まる朝に
真っ白いスケッチブックを開いて
独りで歌を歌っているんだ

World is a moment

World is a moment

ずっと一緒に抱きしめてきた
色鉛筆は磨り減って
傷だらけのブリキの箱は
寂しい音色で歌ってる
これっぽっちしか持ってないんだ

いくら頑張ったって
いくら一生懸命世界を閉じ込めようとしたって
これっぽっちしか持ってないんだ
薄っぺらな絵しか描けないんだよ


世界はあまりにも早く回るから
一瞬一瞬の煌きさえ
星空に吹き飛ばされてしまうから
必死になって留めようとしているのに
僕の力じゃ出来ないんだ
何か新しい色を見つける度に
同じように大切にしていた何かの色を
僕は何処かに落っことしている
きっと何か大切なものを
忘れてしまっている気がするんだ
それがすごくすごく寂しいんだ


世界の中の一瞬の煌きを
僕は一生懸命拾い上げて
たった1ダースの色鉛筆で
スケッチブックに閉じ込めようとしている

こんな薄っぺらな
こんな偽善みたいな
まるで綺麗事だ
空が空色一色で輝いてる訳が無いって言うのに
一つの色を万華鏡に生まれ変わらせてあげられるほど
まだ僕は上手く歌えないんだよ


世界は一瞬の煌きに溢れてる
僕はそう信じてる
生まれては消えて消えては生まれて
すぐに見失ってしまうけれど
その光があるってことだけは
せめて忘れずにいたいと思ってるんだ


南の海みたいな花畑が
人の笑顔を引き連れて
あんなに輝いているのを
僕は一生懸命白い紙に閉じ込めたんだ

消えないように
忘れてしまわないように


ねえ
こんな薄っぺらい歌声の絵でも

いつか君に届くかな
君に届いてくれるのかな

いつか一緒に暖かい太陽の涙の中で
笑いあいたいって

僕は夢を見てる






こないだ言ってたのとちょっと違うけど、
込めたい感情は7割くらい一緒の詩が降臨したから殴り書いてみる。
こういう詩を英語で書けたらかっこいいんだけどなー。


ちなみにこれ書きながら、ずっとELLEGARDENの高架線を聞いてました。
高架線のPV、今日初めて見たんですが(勉強は…?/ごめんなさいごめんなさい)、
サビの部分で鳥肌が立って死ぬかと思いました。
…からか、詩風がかなり今回ELLEの影響受けまくってます。
音楽聴きながら詩書いてると、その歌詞の雰囲気の影響をかなり受けちゃうんだよなー。
うーん芯がまだ確立してない。げしょげしょ。
でもまあとにかく、ELLEGARDEN大好きだ。


せめてまずは、もうちょっと詩をシンプルに深くまとめられるようになりたい…。



…あ、文中の英語とか綴りとかあってる自信正直ないです←←
でもって今日結局解説確認の半分くらいしか終わってないよジーザス!うあああ!
…と、とりあえず、明日からの学校も頑張ろう…うっし。

それじゃあ、おやすみなさい。
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世界の音を呑み込んで
静寂に降る 雨の原

全ての色を掻き消して
天井に似る 雲の板


いつも貴方は 別れも告げず
そっと消えていった

足跡だけが遺されて
旅人は次の地へ廻る



風の歌だけが

佇んでいるの



平らかな白の彼方にて
光は 今日も青を抱く



消えて往った夏の歌を
廻って逝った夏の香を
呼んで泣くのか 寂しげに
秋雨に濡れる 雨蛙
一人はぐれて か細くも
冷たい雨に 震えても


「どうか」


「どうか」


時に置いていかれても
黒い瞳は輝いて
冷たい雨に 打たれても
最期の鼓動が消えるまで

途切れ 途切れ
歌い続く
独りぼっちの秋蛙

凛と震えた
歌声よ


「叶うなら、」



なんて 強い
歌声でしょう


IMG_000251.jpg

遥か遥か
遠い彼方
星空の向こうから

ぼくらは
舞い降りた

しんしんと
音も無く呼吸する宇宙の海から
あのとき
ぼくらは舞い降りた

(この小さな美しい蒼い星へ)


数え切れない煌きの大河の中から
たったひとつ
ぼくらは
この星を見つけた


ハローハロー
星の旅人
お元気ですか
憶えていますか

遥か彼方の星空から
この蒼い空へDiveした
遠い遠いあの日のことを


ぼくらは星の旅人
あの日この星へ舞い降りた
この美しい青い星で
旅をしようと
生まれてみようと


ハローハロー
星の旅人
道に迷い闇に迷い
涙がこぼれそうな日には

ふと目を閉じて
飛び込んでご覧
君の心の中の
小さな青い星に

心の真ん中の
蒼い光が灯る場所へ

言葉なんていらない
どうかきみの心が
花びらのように
ふるえるがままに



遠いあの日
僕らはこの星に舞い降りたんだ
生まれてくるために
人生と呼ぶ
旅へ出るために

ハロー
星の旅人
 

友人のところから、詩を作るバトンをこっそり拝借してきましたー(´ワ`*
別のところでも一本書くつもりなので、こっちはこっちで別バージョンを。
恋の歌バージョンです。青いです。真っ青です。学生だものいいかなって!

無駄に長いので、これも追記からどうぞ。
そうそう、今日はこれからもうひとつ記事たててメッセージお返事もしますね!
多分もう大丈夫ですのでっ(`・ω・´)
(追記:お返事記事立てました!この記事のひとつ下の記事になりますー)



それでは、追記でお会いいたしませう(´v`*

遠い空できらきら光る
眩しすぎる光に私は触れられないのです
焦がれて手を伸ばしても
焼け焦げてしまうことくらい知っている
焦がれてやまない光は
私を殺す以外の何物でもないことを知っている
そうして幾人の仲間が涙を流していったことか

愛しています、天上の光
光り輝くぬくもりを
ずっとずっと愛しています
だけど手は伸ばさない
その光に殺されてしまうことくらい知っているから
深海と天上
違う世界に属しているの
あなたといたいと願うことが
もう私の罪なのだから

ゆらりゆらりと優しく揺れる
水面の彼方の空の色
いつまでもきっと心の中に
愛しています、天上の光
誰にも知られないままに
自分にも悟らせないままに
貴方にも知られないままに

それが私の愛の歌


せめてこの胸が苦しいのは
海の涙の重みのせいと
笑って深海に沈めましょう

さようなら、天上の光
いつまでも
あのぬくもりを忘れない

この深海の底で
私の生きる蒼く沈んだ世界の中で
深海魚の灯す光
その中に一抹の夢を見て

さようなら、いつまでも、永遠に

波間の底から、誰にも聞こえないように
歌い続けています
この苦しみが溶けて海に還るその日まで
壊れかけたオルゴールのように
掠れた声でずっと同じ愛の歌を

さようなら
天上の光


(本当はこの胸が苦しいのは
 引き止める私と飛んで行きたい私とが
 大喧嘩をしているからで
 心が体を突き抜けてどこかへ行こうとしているからで
 それでも私は海の底
 浮かび上がれば死んでしまうと
 貴方にはきっと分からない
 せめて夢の中でだけ
 貴方に歌おう、さよならの愛の歌を)






多分、人生の結構大きい分かれ道を、昨日、目を瞑ったまま走り抜けてきました。
落ち着いて、今日やっと目をあけて、
ああ、こっちの道を選んだんだと、改めて、実感しては。
選択を後悔してはいないし、この気持ちはきっと、絶対、何があっても変わらない。
でも、なんでかな、まだちょっと胸が苦しいよ。
あー……
なんで自分の心ってこんなに訳わからへんの…orz
……orz

ごめんなさいメッセージお返事はまた明日か明後日元気な時に絶対!><;
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