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I want to... Dream as if I'll live forever. Live as if I'll die today.
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こんばんは。また酷い時間ですね。朝4時です。そろそろ夜が明けそうです。


今週末には、新宿JCBに行って、半年間の旅行のルートを決定・航空券の発券手続きを始めます。
同時進行で、パスポート取得の準備をしたり、予防注射について調べたり、
行き先の国のことを調べたり、ばたばたと…

最近は、バイトと、ちょっとの英語の勉強と、旅行関係の調べものをする他は、
主に、Twitterを見るか、漫画を読むか、で一日が終わります。
何が怖いって、旅行関係の不安もまぁありますが、
本が読めていなさすぎて、
そしてそれ以上になにかを書くということが出来ていなすぎて、
ちょっと、怖い。

似たようなことは以前にも…というか、大学受験の時ですね、に、あって、
その時も、一年間、ほとんど何も書かず、本も少ししか読まず、
漫画やインターネットや紀行文で気晴らしをするだけで、
時々、ものすごい焦燥感のような恐怖のような感情に駆られたのを覚えています。

このまま、
本を読まず、なにも書かない人生に、
私は行くことが出来る。

馴染んでいくことが出来る。


こういう類の恐怖って、なんて言うんですかね。
あいでんてぃてぃー・くらいしす ってやつですかね。
いやー、
いやはや。
そもそも、旅行に行きたい!出来れば長期!いっぱい!色んな国!って思うようになったきっかけすら、
「創作にいっぱい使えそうじゃない!?」っていう、
また、なんとも、創作本位なとこから、来てたはずなんですが…。
大学選びの時すら、そうだったのですが……。


ここから先。
就職です。
(いや、復学してからもまだ二年間はありますが、少なくとも、いずれは)
バイトとはいえ、週五日、10時間近くを通勤と勤務に宛てながら、思うのは、
忙しい。
あと、疲れる。
読めない、書けない。
(さらに正確に言うと、Can’tではなく、Don'tなあたりがさらに)
怖い。


五月ごろに、複数の友人から言われた言葉が、今になって効いてきたようです。
本気で書くのは怖い。(自分の未熟さに空虚さに向き合うのが怖い。)
(書くこと以外に本気を割り当てられなくなるのも怖い。)
本気で書かずにいて、本当に書けなくなるのも怖い。

どうしよう。


とか言ってる場合では。恥ずかしいなぁ、ああ、もう。

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