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I want to... Dream as if I'll live forever. Live as if I'll die today.
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演奏会は終わってしまっていました。

なんともまあ、あっという間で、まだ実感がない感じです。
いや、卒業式の時もそうだったっけなぁ。
でもまあまだ、始まったばっかりだものね。

本番では直前の準備でヘロヘロだったせいかさほど緊張しなかったんですが、
でもやっぱりどこかに力が入ってしまっていたのか上手くトレモロが出来ませんでした(・ω・`)
もう受難のミサもクラブオリジナルも全員で弾く機会が無いのかと思うと不思議な感じだ。
お客様に聞かせるため、というよりは、
先輩方の綺麗な演奏と一緒にひとつの曲を弾けるのが楽しくて弾いてたようなものだったからなぁ。
練習のときの方が個人的にうまく弾けてたというのが今は一番悔しいです。
次…は、もっと本番でも笑いながら楽しく弾けたらいいなぁ。


これからしばらくマンドリンはお休みになります。
納会とかクリスマス会とかまだちょいちょいイベントはあるんですが。
そんな訳で、さて、本気でこれからどうするか考えないとと思っていたら、
なんとまあ今日になって休学制度が来年から変更になるというお達しが届いてしまいましたよ。

……orz

休学が年度製ではなく前期or後期制になって、
休学しても普通に年次は上がってしまうそうです。
ちょっと待ってくれ……

少し混乱しているので追記から色々メモ書き。

 
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凹んでます。


サークルの指揮者選考が難航しています。
基本的に私は楽観的なうえに綺麗事好きだし理想論に走ってしまうけれど
もうそんなこと言ってられないような状況になってきました。
正直きついです。でもそれは間違いなくみんな同じ。

休学して海外に行きたいとかいう一般的に見れば大層ぶっとんだ私の我が儘さえ諦めれば私は指揮者になれます。
別に作家になりたいからといって海外に行かなきゃいけないなんてことはないんです。
それは私の願いに過ぎない。
みんなそれぞれに思いがあって出来ないから、決まらない。
我が儘を言っている場合ではない、と思ったら、号泣してしまいました。
諦められない。
でも、指揮者が決まらない。

今までずっと楽観的な理想論の力を信じて走ってきたけど、
なんというか、もう、……。
本当に私は子供なんだなぁとか、
それすら言ってる場合じゃないんだなぁとか


指揮者決めと並行してサークルのみんなの事情を聞けば聞くほど凹みます。
経済的な理由があるわけでもない。
むしろサークル関係の莫大な出費を私はほとんど両親に出してもらってるわけで。
バイト代なんて本当に少しだし、使いたいことだって山のようにあるし。
そしてまた教職だの資格だの就職活動だのという私の一番苦手な部類の話が出てくる。
凹む。しかない。
みんな辛いだろうな。

何度もいっそサークルをやめてしまえばと思いました。
でも
楽器を弾くことはとても楽しいし
友達もたくさんいるし
先輩方にこんなにお世話になってサークルに何も返せないとか酷過ぎるし
やめられない
どうしたらいいのか分からない。

夢は諦められません
けれど指揮者は決まらないし、話し合いも、なかなかうまくいかないし
私が何を出来るわけでもなく、何かいいことを言えるわけでもなく
……辛いなぁ、もう…。


諦めの悪さだけは定評のある私なので、
まだ、諦めません
というか多分諦めたら、私はたぶんぶっ壊れてしまうので
諦められませんが
とりあえずただ凹んでるよちくしょうという 話であります ハイ。

受験を経てやっとなる事の出来たとりあえずポジティブな思考も楽観的な部分も
まだ捨てる気はないので
みんなの話も聞きつつ、いろんな意見も聞きつつ、
もう少し自分の思考の幅を広くしていけたらいいなと 思うのですが
うん、ほんとに、核だけは、壊す訳には、いかないし 壊れちゃうし

就職氷河期だの何のかのという暗い言葉ばっかり満ち溢れてるけど

私がなりたい職業は、作家は、私が書きたい児童文学は、物語は、
人が楽しめて人が夢を見れてちょっとでも胸にじんと響くようなものが
いつか書けるように、なりたいから
私までもが 現実に絶望してしまったら
私はもう作家になんてなれないのです
パッと身暗めの深い話ばっかり書く作家には私はなりたくないんです
純文学の良さもいっぱいいっぱい勉強したいと思うけれど
私が書きたいのは、夢物語なんです


両親に養ってもらってるだけの私が何を言ってもきっと、あれなんだろうな
母さんも父さんも、娘がふらふらしてて、きっと、心配だろうな
就職は、するよ、何もまだ分からないけれど、ちゃんと、するから
(それはもちろん、大学在学中に、就職活動に変わる何か自分の仕事につながる何かを見つけられれば最高だけれど)
10年先 20年先でも構わないから
いつか作家になるという夢はあきらめたくなくて
本当にもう、夢とか云々というよりは
自分が本当に譲れない何かとの戦いなんですよね きっと
人のために犠牲に出来る線引きを
これ以上は 動かせません
動かしたらきっと もう 私は
これだけは あきらめたくないんです

悲観的にでもなく 楽観的にでもなく
現実をじっと見つめられるような、人に、なりたいです

綺麗事や夢や理想論も
否定されるだけのものじゃないことを覚えている人になりたいです

子供の心を忘れない大人に
児童文学を書ける大人に

なりたい

 

さあ もう凹む時間はおしまいです
これ以上凹んでたって時間の無駄でしかありゃしない
気持ちを切り替えて、さあ、よし
古本屋さんに行って お店に行って そしてまたマンドリンの練習です

笑って笑って
何もかも忘れないように







コメントレスポンスは完全復活するまでちょっとお休みさせてください、ごめんなさい
  
 
…すごい頑張って書いてた文が消えた……
書くなってことだなそうなんだな?


まあ、頭の整理がしたくて書いてた走り書きだったし、
ちょっとは頭の中すっきりしたから、…まあいいか。



やりたいことが多すぎて、泣きそうになってましたが、
とりあえず、やれることから目の前のことから、やるしかない、と。
本当は就職とかのこと考えた方がきっといいんだろうけど。
大学にいる間くらい、
何かを自分のために全力で頑張りたい、な
 

 
こないだの支離滅裂な呟きに、所々から反応がありました。
色んな見方があって視点があって、
ひとつひとつに対して何かを言える訳じゃないけど、少しまた呟き。

あ、今は、うーん…。
大体復活してるんですが、ふとまたそのことについて考えだすと凹んでる感じです。
忘れてしまえればいいんだろうけど、
かさぶたが出来る度に剥がしてる感じですね。うーん。


そのDVDを見る前々回くらいの授業にて、
「歴史は傷つけるものだから人は物語を求めるんだ」という言葉を知りました。
誰だったかな…誰かの言葉だったんだけど…。
現実や真実だけではあまりにも辛いから、
人は時に虚構で心を救って生きてきたんだって。
現実と虚構、歴史と物語、どちらもどちらかがないと成り立たないんだって。
…確かそんな感じ。だったような。
辛いことを人に話すと楽になるように、
トラウマとなってしまうような記憶を、物語のように言葉にして自分の中で整理することで、
人はその記憶を乗り越えられるんだって。
だからあまりにも辛い、乗り越えられないことは、言葉に出来ないんだ、って。



…なんかもうちょっと体系だててやったんですが、
うまく表現しきれてないのでちと分かりにくいかもしれません。
まあなんとなくそんな授業で。
歴史だけでは伝えきれないものを物語は伝えることが出来る、
けどそれは想像で、もしかしたら嘘っぱちかもしれなくて、
でも歴史化されないようなもの(取るに足らないことや、酷すぎて歴史に残されなかったもの)を認識するには物語がなくてはいけなくて…。
…ってところからはじまって、
それを伝えるはずの物語の意味が修辞によって逃走してしまう現実とか、
「倫理化」とか「審美化(綺麗事化)」についてもこの先の授業でやるそうです。



現在進行形で凹んでいます。消化が全然進みません。胃もたれです。
…いや、ちょっと違うか。凹んでるっていうか、ぐるぐるしてます。
自分の中の「物語」っていうものがよくわからなく、なって、
……でも、それでも、私は、
やっぱり、
暖かくて幸せに終わる物語が読みたい。
人の中にある優しいものを少しでもいいから思い出させてくれるものが読みたい。
嘘っぱちでいい。
偽善かもしれなくてもいい。
辛いこともあるけど、この世界にもいいところはあるよって伝えてくれるものが読みたい。
夢でいいから、いいところもあるじゃないかって、思っていたい
探すことをやめたくない
悲しいだけの物語も幸せなだけの物語も読みたくない


…甘えてるのかもしれないけど
それを文学に求めていることが
間違っているのかもしれないけれど、
なんかもう、何が正しくて何が間違っているのかさっぱりだ
自分がそうありたいと思っても、
それはただの甘えや都合のいい逃げなんじゃないかと思ってしまう
そんなことないと叫ぶ自分と、首を振る自分が喧嘩してる感じです


もうちょっと色々考えなきゃな
ハイファンタジー…みたいのが書けたら…いいんだけどな…。
獣の奏者とか、風の名前とか、ナウシカ、はてしない物語…とか…
みんな、甘いだけじゃないもんね……。

子供と大人を両方連れて成長することは出来ないのかな
大人も子供も読めるものが一番いい文学だといった
エンデさんの言葉を疑いたくない


これからはもうちょっと純文学も読もう。
でもやっぱり、児童文学やファンタジーも、きっと読もう。


…宮沢賢治さんや立原道造さんの詩集を読んでから、寝ようかな。
  


支離滅裂なので言ってることが矛盾してるかもしれません。
ぐるぐるしながら書いてるので、適当に聞き流してもらえると、嬉しいです。
なんかもう本当に、自分で何考えてるんだかよくわかんないので…。


……高校時代だったら、いろいろ他の人の考えも、聞けたのかなあ…(・ω・`)
こういうことを真面目に語れる文学部の友人がまだ大学にいません。というか私が切り出せない。
…なんかこれ、前にも言ったなあ。
 

 
高校の友達でもいい、大学の誰かでもいい、
文学とか夢とか、本気の話がしたい。
ただのお喋りももちろん好きだけど、何時間も何処かに居座って延々話がしたい。
大学に進学してから、そういう話を、一切、誰とも、出来てない気がする。
(私が誰にも振ってないだけか な)


やりたいことが多すぎて身体が追い付きません。
大学で新しく始めたマンドリンというか音楽は、
やっぱり新鮮で楽しいし、友達もたくさんできたし、みんな良い人ばかり。
ちょっと忙しいのがたまにアレだけど、辛いなんて思ったこともない。

でもやっぱり私は小説というか物語に憧れて大学に入った訳なので、
(時々は居眠りしたりもしつつ)、大学の授業は本気で受けたいし、
というか本当に授業は楽しいものばかりだし、
でも、ただ、講義は聞くことしか出来ないから、それが辛い。
後期の時間割で、同じ文芸思想専修の子と会える機会が激減りしたのがさらに辛い。


文学なんて難しいこと、本当に分からないんです。
いわゆる名作なんて全然読んでこなかった、
ただ小説や物語を読むのが楽しかったから大学に入ったら、
講義は楽しい、けど、地盤なんかないから自分で考えてみろって言われると本当に困る。
この表現は何々の隠喩だとか、何を暗示してるだの皮肉ってるんだの、
そういう作品の裏を読むことなんて今まで全然してこなかったから本当に困る。
ただ楽しかったから読んでいたのに。
あんまりにも薄っぺらい。
から、
みんなはどうなんだろう?みんなはどんなふうに小説を読んでるんだろう?
文学って結局なんなんだろうとか、
何のために書きたいんだろうとか、
…みたいなことを、もっといろんな人と話してみたいのだけど、
なかなかそんな機会がない。
悔しい。
そしてわかんないから段々いじけたくなってくる。


大学では書くよりも読もう、と思って文芸創作系のサークルには入らなかったけど、
(それに、向こうのサイトの方で、
 どうしてもどうしても書きたい話が別にあったってのもあるけど)
最近、文芸創作系のサークル、幽霊部員でもいいから兼部できないかとよく思います。
…違うな、たぶん、正確には。
そういう話が出来る友人が欲しいだけ。


児童文学が書きたいと願うのは、
私が一番全てを忘れて熱中して読めるものが児童文学だからで、
もっともっと勉強したいけど、
入門書とか読むほど何が何だかわかんなくなって、
そもそも何もちゃんとしたものを書いていないのに何を言ってるんだって感じなんですが。


趣味で終わらせるのか、
本気で書きたいのか。


常識的に考えれば趣味で終わらせておいて
普通に就職して普通にたまの趣味で書くのが普通なんだってことぐらい分かってる。
本気で書きたいのかと言われたら口ごもるしかない自分なのも分かってる。
何を伝えたいのかも分からない。

でも、何が駄目って、あれなんだよ。
私、普通とか常識っていうものが、
それに縛られてるくせに、(違う、縛られてるから、)大ッ嫌いなんだよ。


……下手だろうと何だろと、何か創るのが、好きって、
それだけなんだけどな
 


何も分かってない。

この中二病め!って言っちゃえば、それでおしまいだ。






まとめ

誰かと、心からの本気の話がしたいです



どうやら私は、ある意味では、
高校時代よりも人に心を開かなくなったのかもしれません。
友達はたくさん出来たのに、そういう話が出来る友達は、
大学にはまだ、たぶん、いません。


結局突き詰めるとまた、自分の性格が駄目だ云々の話になっちゃうな。

なんか悲しい。
 
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