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もう治ったので昨日の意味不明な日記、一応一緒に復活させておきます。
うん、今日は頑張る。
…というわけなので、やりたいことのメモにでも使ってみます。
・マンドリン練習(一曲ともう一曲の半分くらいまで出来たからこのあともうちょいやる
・(曇りだから許されると言い訳して庭で弾いちゃったZE
・(いやだって金木犀いいにおいだったからさ…
・美容院いく
・美容院のあとスタバで宿題やれる分だけ終わらす
→入門演習のやつと英語のやつ で とりあえずは全部…かな…?
・向こうのサイトにのっける小説書く
・こっちのサイトの改装準備…は昨日割とやったから今日はいいか
・あ…服いつ見に行こう……(←
・家帰ったらとりあえず向こうのサイト日記だけでも
・昨日意味不明なことでテンションおかしかったから更新できんかったしなぁ
・まあ、女の子の日初日だったし、仕方ないね。
波の音を作業用BGMにしたらめちゃくちゃ落ち着きます。
なんかこう、波の音って人の寝息とリズムが似てるよね。
黒を中心にクレヨン全色をぶちまけたような詩を書こうと思ったのですが、
書けませんでした。
凹んではいないのだけど、苦笑したくなってしまうなあ。
だから今日は詩の代わりに、響いた歌の動画をぺたりと、はってみたり。
これ。
VOCALOID、好きです。
直接人の思いが歌になって伝わってくる気がする。
大学の先生は、好きな詩を選ぶことも創作の一種だと言っていたけれど、
やっぱりそうなのかもしれない。
自分の言葉よりも、時々、自分の感情を言い当てているフレーズはあるんですよ、ね。
普段の生活はとってもとっても楽しいのだけど、
やっぱりこっちの日記は文学やら小説やら詩やら、
自分の考え方について考えることを中心に出来上がっているので、
どうにも日記のテンション自体も低くなってしまいますね(・ω・`)
いや、ほんとに、元気なんですけど。
大学の授業は楽しいしマンドリンも楽しいし、
友達には恵まれて、高校時代よりは人間不信も治って。
でも、な、まだ、なにかなあ。
自分と向き合いきれてないのがなぁ。
(ほんとはすごくどろどろしているのに、
(そんな自分を認めたくなくて
(認められなくて、認められていいはずがなくて、
(ひたすら走る綺麗事の道。
(平和が一番。喧嘩しないで。悪口言わないで。世界に絶望なんかしたくない。つまらない大人になりたくない。
(誰かに何かを伝えたい伝えられればそれでいい。誰か一人に届けばいい感想も反応も無くたって構わない。
(人を嫌いになんかなっちゃいけない。良いところのない人なんていない。
(空の綺麗さを忘れた大人になんてなってたまるか。
(愛して愛してばっか叫んで誰も愛してない大人になんてなってたまるか。
(理想から外れていく自分の感情の修正更新にやっきになり、理想にすがりつき、
(本当の感情に嘘をつく。
(綺麗な人間であろうなんて夢を見る時点でもう十分心が汚れているのに認めたくなくて現実逃避。
(綺麗な人間でさえあれば許されるなんて偽善の綺麗事ばかりゆめみている。
(そんな訳があるはずないのに、馬鹿みたいだ。
(自分にさえ正直に生きていないくせに、全世界に嘘をついているくせに
(修行か償いのために生きているみたいだ。
(ほらね、この戯言すらも、自分を許したくて書いてるだけだよ。
こんな感情を綺麗な詩に出来たら、もうすこし
自分を好きになれそうなのに。
……うん、よし
モヤモヤ少し文章にしたら、少し、元気になった。
さて、笑いましょうか。
大丈夫。ちょっと明るい歌を聞いてちょっと面白い話を聞けば
すぐにまた、笑えるから。
えっと。
今日、あんなにファンタジーが好きだと言っておきながら、
読む機会に恵まれなかったミヒャエル・エンデの「はてしない物語」を読み終わりました。
家にないないと思ってたら母さんの本棚の奥の奥から出てきて、
昨日?一昨日?あたりからやっと読み始めたんですね。
で。
「モモ」を読んだときもかなり衝撃を受けましたが、
今回の「はてしない物語」、本当にすごかったです。うん。
あんなにのめり込んだのは初めて、かも、しれない。
世界観も登場人物もみんなみんな目に浮かぶようで、
ページを捲るのさえもどかしくて、もうページの中に突っ込んでいってしまいたいくらい。
なのに顔を上げたら普通の現実世界が目の前に広がっていたりするわけだから、
ちょっと一瞬、あれ、自分何処にいたんだっけ、ってなっちゃったりもしてました。
ああ自分はやっぱりこういうのが書きたいんだな、としみじみすると同時に、
自分にはまだまだ想像力も創造力も圧倒的に足らないなぁ、としょんぼりしつつ。
エンデさんすごすぎる、って読みながら何度か身震いしましたもん。
あー。あー……。
…うん、とにもかくにも、本当に今、この物語を読めてよかったです。
なんだか最近ちょっと悶々としてたことがあったんですが、
ちょうど、その壁の一端にひびを入れてくれたような感じで。
ちょっと脱線しますが、
個人的に、本と人との出会いの運命ってのは絶対あると思うんですよね。
少なくとも私はもう3回くらいそういうのがありましたし、
今回、ずっと前から気になってたお話を今のタイミングで読む気になったのも、
なにか、あるんじゃないかなぁとか。
まあ何となくそう思っただけなんですが(´ワ`;)
あ、ちなみに今日はてしない物語が面白すぎて授業一つサボりました…←
大学の地元まで行ったのに読み終わらないからってスタバに直行、
キャラメルフラペチーノを飲みつつページを捲りまくり。
周りにお客さん普通にいるのに最後で半泣きになってやばかったです。家で読め、私。
フッフールとアトレーユが優しすぎて、もう。ぎゃーす。
*
さてさて、なんか久しぶりにのんびり日記書いてますが、地味に今修羅場だったりします。
まず、明日のスペイン語の宿題終わってないし(電車内でどうにか)、
土曜はサークルのOBOG会だし、月曜日までになんか小難しいレポート書かなきゃいけないし、
(課題「あなたの周囲にある社会の構造に起因すると思われるような社会問題をひとつ例に挙げなぜそのような問題が再生産されるのかを説明しなさい」……。……こんな広大な課題をどうすれば…)
火曜までに深沢七郎さんの庶民列伝のレポート書かなきゃいけないし同時に月のアルペン山読んでいかなくちゃいけないし、
あ、あと火曜までにライティングでのブックレビューもあった…^q^
とりあえず好きな本やっていいようなのではてしない物語で行きます。
ちょっと1000語以上書いてこいとか死にそうなんですけどグハァ。
というか、庶民列伝…うん……。
レポート書かなきゃだから今日の帰りに電車内で読破してきたんですが、
うん、あれだね、ファンタジーと純文学同じ日に読んじゃ駄目ですね^q^
全然全く世界にはいりこめない。
書こうとしてるものが違うだろうに私のアンテナがファンタジー方面にしか向いてないから、
なんかもう頭の中でファンタジーと現実が混ざってぐおおおおって感じになる羽目になりました。
そんないっぺんに消化なんて出来ないんだぜ…!
…明日あたりまたリベンジ……orz
……ファンタジーって純文学に比べればやっぱり軽く見られがちだけど、
でも、でも、ファンタジーも本当に絶対になくしちゃいけないものだと思うんだけどなぁ。
現実の写し鏡である別の世界でだからこそ見えるもの気づけるものもあると思うわけで。
まあ、そんな小難しいことほっぽって、
普通に純粋に、わくわくすることが出来る、引き込んでくれる、
それだけでも、私はファンタジーって大好きなんですけどね(笑。
だからいつまでたっても純文学を上手に読めない訳ですが…(´ワ`;)
*
さて、それでは今日はこの辺で失礼します。
おやすみなさーい(´ω`*)
(最後につぶやき。
はてしない物語の中で、虚偽がこの世界を侵食しているのだ、というくだりを読んで。
ちょっと、ぎくっとしました。
なんかなぁ、なんかなぁ、最近たまに自分がこの世界にいることが分からなくなるんですよね。
特に東京や街中を歩いているとき。
世界の存在が、全然実感できなかったり、
なんだか意識というカメラがぐーっと後ろに引いてしまって、
友達としゃべっている自分の声が、誰か別人が話しているように客観的に感じたり。
うわぁ、きもちわるい、誰だこれ、みたいな。
世界の存在がすごく不可解なものに感じたり。
思わず手を伸ばせば、もちろん触れて、そこにあるんですけどね。
家にいるときはそんなにそんなことにはならないんだけどなー。うーん。
思わず一度目をつぶって首をぶんぶん振ってみたりしてしまうことも、最近はちょくちょく。
なにか大切なものを忘れ始めてしまっているような気がする。
それとも無くしていたことに気づきはじめたのか。
まったいらな液晶テレビには地球の裏側の人が画像と音声として映画と同じように映し出されて、
あまりにも多い人人人、みんな同じに見えて、境界線を見失いそうになる。
パソコンをつければ携帯を開けば友達の思いが文字として並んでいるし、
私も今こうして、感情の一端を指を動かして打っている訳だし。
…考えすぎかな。うん、寝よう。
寝ればきっと元気さ。
どうか、道には迷わないように。結構今、分岐点にいると思うから。)
レポートに今日一日頭を悩ませまくっていたせいか、
知恵熱的な頭痛と気持ち悪さでぐるぐるしつつ、大好きな歌聴いてふわふわしつつ。
今日も元気ですよ天唄です(´ω`*)
いやー今週一週間は色々ありました。
というか久しぶりにいっぱい本を読みました。
詩集から、現代文学、ライトノベルまでいっぱいいっぱい。
現在ちょっと軽く消化不良を起こしてるくらい…(笑
懐かしい少年陰陽師や、大好き&尊敬な紅玉いづきさんの作品や、
買ってたけど読めてなかった天堂荒太さんの悼む人、
大学の課題で手に取った、ホーソーンのウェイクフィールド、立原道造さんの詩の数々。
いやあ、もう、お腹いっぱいです。
ライトノベルはあの純粋なワクワク感がやっぱりたまらないし、
悼む人は読みながらもう悶々として頭痛くなったり落ち込んでみたり、
高校時代に書いたRequiem Harmonyを思い出して不思議な気持ちになってみたり。
うん、やっぱりなあ、難しいよなあ……。
ウェイクフィールドは、授業でのレジュメ作成&司会進行担当のターンだったので、
かなりじっくり読み込んでみたんですが、あれは何て言うんだろう……。
分かるなぁ、というだけでも、怖い、というだけでもないしなあ。
ていうか、今日一日そのウェイクフィールドのレポートまとめに6時間使ってたんですけどね。
(注:現実逃避含め)
なのにまだちゃんと言葉になれてないって何なんもう^q^
…あ、司会自体は割合上手く出来ました、よ?
途中で一回、「ここの登場人物~」って言おうとして、
「ここのキャラが~」とか口走って冷や汗かいたりはしましたけど ね!←←
で、次の授業で読むのが立原道造さんなんですが。
今回初めて名前を知った詩人さんなんですが、読んでもうびっくり。
凄すぎる。
萩原朔太郎さんの詩集読んだ時も凄いなぁと思ったけど、
こっちは、こう、琴線に触れるという意味で、凄い。綺麗、切ない、儚い、どうしようもない。
授業の前からすっかりファンになってしまい、こないだ本屋さんで詩集買ってきました。
上手く言葉にまとめられないけど、
…ああいう詩が書けたら、いいなあ。
*
さて、最近すっかり更新が滞ってるこちらのサイトですが、
多分、近いうちにVistaを購入する予定なので、その子を使って一気に更新したいなと思ってます。
とりあえず、こう、軽くリニューアルしたいな とか…見難いんだもん今の…←←
もうちょっとシンプルな感じに出来たらいいなぁともにょもにょ計画中。
とりあえず、文藝部時代の作品全部UP出来たら、サーチ登録とかも視野に入れたいな。
(あと、ひとつ、小さな目標。)
(大学在学中、に、必ずひとつ何か作品を創って、)
(賞やコンクールに、出してみよう。)
毎日楽しいのだけど、
最近は友達にもたくさん会えて寂しいということも無いと思うのだけど、
嵐のように飛ぶように時間は過ぎていって、
こんな静かな真夜中にふと後ろを振り返ると、
その走ってきた道の空虚さに愕然としたりする。
なんだか、焦っているみたいです。
受験生時代は、
ただもうとにかく勉強することに必死だったし、
その分全ての希望を大学生活にかけていたから。
いざなってみて、あんまり変わっていなかったり、
むしろ受験生時代より退化してしまっている自分の部分に気づいてしまったり、
そんなことが、どうも、最近多い、ような。
授業は楽しいし、
サークルも楽しいし、
辛いことなんてほとんどないのに。
でも、何か、
何か、忘れてしまっている気がする。
あの頃の、がむしゃらな夢とか。必死な感じとか。
ひたすらな真っ直ぐの感覚とか。
…思い出を美化、しすぎかなぁ。
心の窓を曇らせてしまっている気がする。
そして多分、きっと。
受験生の私に今の私を見られたら、
ちょっと、怒られそうな気がする。
守ることに必死になっていないか。
ねえ、もし、今、
望むだけの時間とお金とか色々が手に入ったら、
私は何を望むの。
結局、なんだかんだと言い訳して、
何もしないんじゃないの。
きれいごとを並べて、自分をだまして、
私の中の子供を、閉じ込めてはいないか。
少し、立ち止まって。
一日の中に、少しでも、自分と向き合う時間を。
そうでもしないと、この早い時間の中では、
あっという間に大切なことを忘れてしまいかねないから。
最近、自分の心が狭くなっていること、
もう、気づいているんでしょう。
(愛される人よりも、愛する人になりたい)